THE GO! TEAM 4年ぶりの来日公演のオープニングDJに抜擢されたNew Action! ゲストMC4組を発表

今回ゲストMCとして発表になったのは活動休止中のSEBASTIAN Xのフロントマンで現在ソロ活動中の永原真夏、Alaska Jam、DALLJUB STEP CLUBのボーカルとして知られる森心言、サマソニにも出演したエレクトロポップ・ユニットeimieからAmy、さらに熱狂的なTHE GO! TEAMファンで知られ海外ツアーなど暴力的なバイタリティーで活動するバンドBALLOND’ORの4組。

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New Action!

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THE GO! TEAMは大ヒットした前作リリース後、メンバー各々のプロジェクトクトへの参加を通し(リーダーでもあるイアン・パートンはももいろクローバーZの「労働賛歌」を作曲・編曲している)、バンドのルーツである制作方法に戻って本作『the scene between』を作り上げた。得意とするパーティー感、カラフルなサンプリングなどを織り交ぜつつ、多国籍なヴォーカリストを曲ごとに迎え今まで以上に華やかなアルバムで、洋楽・邦楽 / メジャー・インディー問わず、様々な
ジャンルのフレッシュな音楽を発信し続けるNew Action!との共演もとても楽しみだ。

ファンにとっては注目のライブになる事は間違いないだろう。

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「The Scene Between」

オフィシャルサイト:http://www.thegoteam.co.uk/

Live Information

東京 10月8日(木)LIQUID ROOM
OPEN 18:00 / START 19:00 前売り:¥6,000(スタンディング、D別)
Opening DJ:New Action!
feat. 永原真夏, 森心言 (Alaska Jam/DALLJUB STEP CLUB), Amy (eimie), BALLOND’OR

TICKET INFO
プレイガイド発売 発売中
e+(pre:7/7-12)・ぴあ(P: 269-772)・ローソン(L: 76465)
(問)SMASH 03-3444-6751
http://www.smash-jpn.com

Disc Information

『The Scene Between』
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■品番:OTCD-4297 ■価格:¥2,300 + 税 ■その他:解説 / 歌詞 / 対訳付
★日本盤ボーナス・トラック収録
【収録曲目】
1. What D’You Say? / ホワット・ドゥ・ユー・セイ?
2. The Scene Between / ザ・シーン・ビトウィーン
3. Waking The Jetstream / ウェイキング・ザ・ジェットストリーム
4. Rolodex The Seasons /ローロデックス・ザ・シーズンズ
5. Blowtorch /ブロウトーチ
6. Did You Know? / ディド・ユー・ノウ?
7. Gaffa Tape Bikini / ガッファ・テープ・ビキニ
8. Catch Me On The Rebound / キャッチ・ミー・オン・ザ・リバウンド
9. The Floating Felt Tip / ザ・フローティング・フェルト・ティップ
10. Her Last Wave / ハー・ラスト・ウェイヴ
11. The Art Of Getting By (Song For Heaven’s Gate) / ジ・アート・オブ・ゲッティング・バイ(ソング・フォー・ヘヴンズ・ゲイト)
12. Reason Left To Destroy / リーズン・レフト・トゥ・デストロイ
13. Ye Ye Yamaha / イェイ・イェイ・ヤマハ*
14. Til We Do It Together / ティル・ウィ・ドゥ・イット・トゥゲザー*
*日本盤ボーナス・トラック

Biography

英ブライトンの6人組バンド。メンバーはIan Parton(イアン・パートン)、Chi Fukami Taylor(カイ・フカミ・テイラー)、Kaori Tsuchida(ツチダ・カオリ)、Jamie Bell(ジェイミー・ベル)、Ninja(ニンジャ)、Sam Dook(サム・ドゥーク)。2000年頃、イアン・パートンのソロ・プロジェクトとしてスタートする。2004年にデビュー・アルバム『Thunder, Lightning, Strike(サンダー・ライトニング・ストライク)』をリリース。アルバムはマーキュリー・プライズにもノミネートされ人気を獲得。同アルバム収録の「The Power Is On」は2006年のナイキ、「Get It Together」は2007年のAXE、「Feelgood by Numbers」は2010年の日産CUBEのCMソングにも使用された。2007年にはセカンド・アルバム『Proof Of Youth』をリリース。パブリック・エナミーのチャックDがラップで参加するなど話題となり、チャート的にも大きな成功をおさめた。また、2013年には同アルバム収録の「Titanic Vandalism」がDOCOMOのCMソングにも使用された。2011年にはサード・アルバム『Rolling Blackouts(ローリング・ブラックアウツ)』をリリース。バラエティ豊かな楽曲が収録され多彩なゲストヴォーカルを招いてレコーディングされた当作も大きな話題となった。その後、イアン・パートンはマンチェスターのサイケデリック・バンド、Whyte Horsesのアルバムに参加し、ももいろクローバーZの「労働讃歌」を作曲・編曲。サム・ドゥークはマイク・ワット(ミニットメン)とのプロジェクト、Cuzでアルバムをリリース。ニンジャはソロ活動を行う等、メンバーは各々のプロジェクトクトに参加していた。

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