世界が注目。サムライイケメンギタリストMIYAVIの魅力とは

独特なギターの奏法『スラッピングギター』を独自に編み出し、今では世界へと活躍の舞台を広げているアーティストMIYAVI。端正なルックスとその独自の奏法や音楽センスで日本のみならず世界でも注目を集めている彼ですが、哲学やその魅力をご紹介します!

サムライギタリストMIYAVIとは?

雅-MIYAVI-(みやヴィ、1981年9月14日 – 、旧:雅-miyavi-)は、日本のミュージシャン。兵庫県出身。主にヴォーカルとギターを演奏し、ギタリストとしては激しく、パーカッシヴなタッチのプレイスタイルを持ち味としている。血液型はAB型。

Twitter: https://twitter.com/MIYAVI_OFFICIAL
公式ホームページ: http://myv382tokyo.com/?aid=195

プロサッカー選手を目指し県選抜に選ばれて脚を負傷してサッカーを断念せざるをえない状態になり、鬱屈とした状態でギターしかなかったという。そこで、他の人と同じ位練習していても絶対に横にしか並べないから、ギターを徹底的に極めようとやってきた所が本当に尊敬ですよね。

1981年9月14日、日本人の母親と日本に帰化した元在日韓国人二世の父親の間に大阪市此花区西九条で生まれる。小学校でサッカーを始め、企業チームのジュニアユースに所属する。県選抜に選ばれ、プロのサッカー選手になることを夢見るも15歳の時に足を負傷。
それをきっかけにチームを離脱し、サッカーを断念。高校を自主退学し音楽と出会いギターを始め、17歳のとき恩人の先輩の死にショックを受けそのまま上京。ライブハウスでヴィジュアル系ロックバンド・Dué le quartzのメンバーと出会い、そのまま一泊し、一晩で作曲を終えてたことがきっかけとなり加入することとなった。最年少ながら作詞・作曲・編曲のほぼ全てを手掛けた。

出典:http://ja.wikipedia.org/wiki/雅-MIYAVI-

出典:公式ホームページ : MIYAVI Official Site 【MYV382TOKYO.com】

これから音楽性、技巧的な面、コラボレーションしたアーティスト、現在という流れで魅力をご紹介します!

独特な演奏スタイルで観客を魅了する

昔から父親の影響でジャズやロック、ヒップホップ、色々なジャンルの音楽を聞いて来て曲調としても様々なジャンルが混ざっている事がわかります。以前はヴィジュアル系ロックバンドであったが、2010年以降は曲調もかなり変化していて、ファンの層も変化しているのではないでしょうか。ちなみに筆者は最近のドラムと2人でのダンサブルな曲調の方が好きです。

海外のラジオ局に出演した時の映像。
KREVAとコラボレーションをしているstrongもやっていますね。

ブリュッセルのラジオ曲でのパフォーマンス。
基本的に海外ではWhat’s my nameを弾く事が多いですね。
5-6歳から弾き始めた事、三味線などの弾き方からインスピレーションを受けているというのを話していますね。
確かに特徴的な弾き方で、海外でもウケそうな独自性があります。

日本でも沢山のアーティストとコラボレーションする異色な存在

亀の恩返し2013 亀田誠治×KREVA×MIYAVI

椎名林檎が率いた伝説的バンド「東京事変」のベーシストであった亀田誠治さんと日本を代表するラッパー、シンガーソングライター、音楽プロデューサーであるKREVAとのコラボレーション。さすがのKREVAのMCに2人が乗って来て非常に楽しそう。
相性もめちゃめちゃ良いですね。

EMI ROCKS 2013 HOTEI vs MIYAVI

あの布袋寅泰とのコラボレーション。同じ血を分けたサムライギタリストというMCに震えますね。
このBAD FEELINGマジで格好よ過ぎです。西野カナさんも震えますよ本当に。
しかもベースには上記同様、元東京事変の亀田誠治さんとまさかの豪華ラインアップ。
本当に色々なファンを楽しませてくれます!布袋さんのエレキにも全く引けを取らないどんな曲にも合わせるセンスには脱帽です。
布袋さんもmivayiも2人の掛け合いソロ本当に格好いいです。

KREVAとのコラボレーション

雅-MIYAVI-×玉置浩二 愛なんだ

ファンクっぽい新しいアレンジの玉置浩二さんとのコラボレーション。
こんな見せ方も出来るのは本当に才能の広さを感じさせてくれます。

超技巧派でありながらも聴かせる音楽性

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