下半期に突入し、注目するバンドが増えつつある中、待ち望んでいたあのバンドが2014年9月、遂にメジャーデビューを果たす。バンド名は『BLUE ENCOUNT』。インディーズロックの寵児であり、各地のライブ会場で多くのロックファンを魅了する骨太な演奏を披露。破竹の勢いで快進撃を続ける彼らに改めて注目する。
全ロックリスナーを釘付けにした1曲
2012年3月。
Youtube上に公開された、「HALO」という楽曲がある。
HALO
ほとんどノンプロモーションだったにも関わらず、この1曲が驚くほどの広がりをみせ、楽曲とともに彼ら『BLUE ENCOUNT』の名前は全国各地に知れ渡ることになる。
それから約2年。
渋谷のライブハウス「O-Crest」でのワンマンライブは即日ソールドアウト、2年連続となるサマーソニックを始めとする、全国各地の音楽フェスへの参戦。
そして9月10日にいよいよメジャーデビューを果たす『BLUE ENCOUNT』は今まで以上の速度で加速していく。
エモーショナルでメロディック
BLUE ENCOUNT-ぶるーえんかうんと-
田邊駿一(Vo,G)
江口雄也(G)
辻村勇太(B)
高村佳秀(Dr)
2007年に熊本で結成、現在は都内に拠点を移して活動を続けているBLUE ENCOUNT。
そんな彼らの楽曲の共通項はエモーショナルでいてメロディック。
個々の楽曲がもつパワーが凄まじいのは言わずもがな。
情熱の全てをぶつけたかのようなハードな楽曲から、哀愁が漂うミディアムテンポのバラードまで、驚くほどの引き出しの多さでリスナーを魅了していく。
アンバランス
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