日本での動員が1,000万人を超え、興行収入100億円を突破したディズニー映画「アナと雪の女王」。 男女問わず人気が高く、デートに誘うひとつのきっかけとしても活用できるディズニー作品。ここでは、2014年夏以降に公開される珠玉の7作品を紹介していきます。
2014年度上半期No,1ヒット作「アナと雪の女王」
ディズニー史上初となるWヒロインを迎え、主題歌である「Let It Go」も大きな注目を集めた「アナと雪の女王」。 製作総指揮を務めたジョン・ラセターは、ピクサー社のCCOであり、「トイ・ストーリー」のキャラクターであるバズ・ライトイヤーは彼の顔を基にキャラクターデザインがされている。
そんなディズニーが贈る2014年度夏以降に公開されるおすすめ映画は?
マレフィセント / Maleficent
「眠れる森の美女」から誕生したディズニー史上最強最悪の悪役として君臨する魔女「マレフィセント」。 なぜ彼女は魔女になり、オーロラ姫に呪いをかけたのか? アンジェリーナ・ジョリーが演じるマレフィセントの視点で暴かれていく、ディズニー禁断の秘密。 「眠れる森の美女」の誰も知らない“本当の物語”が遂に公開。
2014年7月5日公開予定(2D / 3D)
ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー / Guardians of the Galaxy
「アベンジャーズ」でお馴染みのマーベルスタジオが描くスーパーヒーロー作品が共有する世界であるマーベル・シネマティック・ユニバース(Marvel Cinematic Universe)。 「アイアンマン3」から始まる「フェイズ2」において、「もうひとつのアベンジャーズ」とも称されるドリームチームが銀河系最大の危機に立ち向かう物語。 そしてこの物語は、2015年公開予定の『アベンジャーズ / エイジ・オブ・ウルトロン』へと収束していく。
2014年9月13日公開予定(2D / 3D)
アベンジャーズ:エイジ・オブ・ウルトロン / The Avengers:Age of Ultron
「日本よ、これが映画だ。」 というキャッチコピーと共に、日本国内でも大きな社会現象を巻き起こした「アベンジャーズ」から3年。 史上空前のスケールで描かれた前作に引き続き、今作でもアイアンマン、マイティー・ソー、キャプテン・アメリカなどスーパーヒーローが再結集。 サブタイトルにもなっている悪役であるウルトロン役に、カンヌ国際映画祭で主演男優賞を受賞経験があるジェームズ・スペイダーを迎え、更なるスケールで物語が展開されていく。
2015年4月25日公開予定(2D / 3D)
ベイマックス / Big Hero 6
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