本年度ベルギーアカデミー賞(マグリット賞)最多主要4部門受賞の痛快ヒットコメディ『神様メール』5月27日全国ロードショー

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ジャコ・ヴァン・ドルマル監督、ピリ・グロワーヌ、カトリーヌ・ドヌーヴ出演『神様メール』が、5月27日(金)TOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショーとなります。本作は、本年度ゴールデングローブ賞外国語映画賞ノミネート、本年度ベルギーアカデミー賞(マグリット賞)最多主要4部門(作品賞、監督賞、脚本賞、音楽賞)受賞、本年度カンヌ国際映画祭監督週間正式出品など世界中で話題の痛快コメディ!

フランス、ベルギー、スイスでは公開初週の興行成績ランキングでそれぞれ第1位となる大ヒット

“神様メール”で余命を知ってパニックな人間たちのトンデモ選択に、思いがけない爆笑!
10歳のエアの、寂しい男女をハッピーにしていく小さな奇跡の旅!

─ある日余命を知らせるメールが神様のパソコンから全人類に届いた。大パニックな世界で、少女エアが旅に出て人々のお悩みを解決!ラストに届く最高にハッピーな”神様メール”とはー? 本作は、とにかくかわいい神様の娘10歳のエアが人々を幸せにするヘンテコで小さな奇跡を起こしていく痛快なコメディ映画で、「トト・ザ・ヒーロー」(91年/カンヌ国際映画祭カメラ・ドール受賞)のジャコ・ヴァン・ドルマル監督による6年ぶり4本目となる最新作は、フランス、ベルギー、スイスでは公開初週の興行成績ランキングでそれぞれ第1位となる大ヒットを記録するなど、最高傑作との呼び声も。

あらすじ

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神様はブリュッセルのアパートに家族と一緒に住んでいて、パソコンでいたずらに世界を支配して人間の運命を変えたりしている。ある日、神様の娘10歳のエアは人間に運命に縛ら れずに生きて欲しいと思って、神様のパソコンから人々に余命を知らせるメールを送る。

だけど、彼女の意図に反して、世界中は大パニックに!エアはそんな世界を救う旅に出るが、できることは寂しい男女に小さくてヘンテコな恋の奇跡を起こすだけ。会社員は鳥を追い北極まで大冒険へ、殺し屋は不死身の美女と恋に落ち、主婦はゴリラと恋に落ちるーー。つい にエア自身も、”恋の奇跡”ウィリーに巡り会い!?そんな小さな奇跡たちが呼びおこす、神様のパソコンからの人類への〈最高にハッピー〉なメールとは?

フランス、ベルギー、スイスなど、ヨーロッパでのヒットした理由

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ドルマル監督 「映画がヒットするかどうかは、私には判断できないが、お客さんが多く来るレストランと来ないレストランがあるようなものだと思います。本作は、コメディーですので、心理的な表現をする映画よりわかりやすいと思いますし、笑顔になれる映画というところが理由ではないでしょうか?ただ、最初はみんな笑顔ですが、だんだん女性だけが笑っていくようです(笑)」

プレゼント応募方法

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・Coolhommeの映画アカウント(http://twitter.com/coolhomme_cinem)をフォローしてください。

・上記アカウントにハッシュタグ (#神様メール)をつけて、ご希望の旨をそえてリプライをお送りください。

・当選者の方のみ、DMをお送りしますのでご住所を教えていただきまして、発送という形となりますのでご了承くださいませ。

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ここからはフランスの大女優「カトリーヌ・ドヌーヴ」へのインタビュー!

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――映画『神様メール』について
Q:『神様メール』では、主婦の役で登場していますが、今回のように比較的小さな役でも出演することはよくありますか?

ドヌーヴ「もちろん。私はこれまで、演じたいものだけを演じてきたの。シナリオを読み、面白いと思えば、主役でなくても引き受けるわ。長年そうしてきたように」

Q:今回この役を引き受けた理由を教えて下さい。

ドヌーヴ「まずはシナリオがよく出来ていました。一風変わったユーモアがあり、それが素敵だったしスカッとする陽気なお話だったの。ドルマル監督がこの人物を私に、と話してくれたとき、このおかしなアイデアをとても気に入ったのです」

Q:シナリオでは、あなたが演じる裕福な主婦マルティーヌがゴリラと寝るシーンがあると分かったときはどう思いましたか? 斬新な美女と野獣バージョンです。なぜこの役に挑もうと思ったのですか?

ドヌーヴ「実はその部分だけ、はじめは分かっていなかったの。ある夫婦がいて、夫が多忙なビジネスマンでという、よくある設定のお話だったのよ。それが、いきなりゴリラと出会い、一目惚れするという展開で、その素敵なお猿さんに会いに行ったり、ベッドインしたりと、非現実的なものが物語に収まっていくのがおかしくて、とにかく気に入ったのよ」

Q:迷わず、その小さなお話に入り込めたというわけですね。

ドヌーヴ「「小さなお話」ではなくて、ゴリラが恋の相手になるという立派なラブストーリーよ。
今回は超現実的でどこかズレた表現をしてみたの。はじめは無理だと思ったけれど、演じてみた結果、とても楽しかったの。そうすることで意外にも、ゴリラが登場するシーンの撮影がリラックスした、楽しい雰囲気になったのよ。ジャコ・ヴァン・ドルマル監督とは初めてだけど、またいつか組みたいわ」

Q:出演作を決めるときは、ご自分が演じたいものを選ぶのですか?

ドヌーヴ「私はこれまで、演じたいものだけを演じてきたわ。デビュー当時からずっと。好きではないものもあるけど、全体的には、やりたい映画をやらせてもらっているわ。幸運だったのね。若い頃の映画はどれも成功したから、自由にさせてもらえたんだと思います」

Q:この役は一風変わっていますね。出演作中で最も奇妙な映画ですか?

ドヌーヴ「そんなことはないわ。理性的なほうだと思うわ。日常では、皆もっと奇妙なことをするでしょう!? ゴリラとベッドにいるだけで非現実的で、一風変わったワクワク感があった。
そして同時に、現場はとてもいい雰囲気だったの。ドルマル監督は、感じがよく、優しく穏やかで、私にとってとても素敵な経験だったのよ」

――女優カトリーヌ・ドヌーヴについて。
Q:以前フランソワ・オゾン監督の映画『しあわせの雨傘』では、詩を暗唱しながらジョギングしましたね。あの時あなたのイメージとは違う役を選んだのはなぜですか?「新しいカトリーヌ・ドヌーヴ」というイメージの体現ですか?

ドヌーヴ「演じる上で、イメージなんて考えたりしないわ。自分のイメージなんてないし、私はいつも直球なの。 あの作品も独創的な面白いアイデアだったから出演した。「したいことはあえてする。だって私は錆びてなんかいないから」なんて言わずにね。(笑)でもあの役は私よりも少し若いような気がするわ」

Q:お気に入りの役ですか?

ドヌーヴ「気に入っているというか、そうね、惹かれたわ。自分とそれほど違わず、型通りでもないところが、魅力的だったの。

Q:それはフランス人がもつあなたのイメージとは全然違いますね。

ドヌーヴ「ええ。でも、フランス人は演じている私にはかなり寛大だと思うわ。雑誌の表紙とは違ってね」

Q:雑誌の表紙というのは?

ドヌーヴ「金髪でエレガントなパリジェンヌ。でも映画なら、奇妙な私を見ても、特別な衝撃はないと思うの。衝撃的なことって、現実に毎日あるでしょう!?私はサプライズが好きなのよ」

Q:ロック精神があって、意外です。

ドヌーヴ「ロック精神かどうか、でも、型破りな方が好きね」

Q:ご自分がカトリーヌ・ドヌーヴ、というオーラを出していると思いますか?

ドヌーヴ「そんなこと言ったこともないわ。そんなものはないわ。謙遜じゃなく「私はこうです」なんて、あらたまった表明などしないわ」

Q:ご自分のイメージ像は嫌いですか?

ドヌーヴ「私はずっとこうよ。いつも、こうしているだけ」

Q:今回の作品もそうでしたが、若手の映画監督に信頼を寄せていますね。彼らの初期作品に出たり、監督たちと知り合ったり、最近はジェローム・ボネルやジョアキム・ラフォースといった監督とも組みたいそうですね。

ドヌーヴ「ええ。『神様メール』のように私からメールを送りつけたりしないわ。(笑)映画の話をしたくて、手紙を書いただけ。出演させてなんてお願いをしているわけではないの。(笑)
映画はジャンルを問わず好きだから、監督が好きだし、若手監督は特にね」

Q:あなたのほうから発信して経験を伝えているのですか?

ドヌーヴ「観て吸収してほしいと思っているの。質問すべてに答えないこともあるし、それでいいと思っているわ」

Q:直観的ですが、仕事上の人間関係もそうですか?

ドヌーヴ「そうよ。人間関係には時間がかかることもあるけれど、自然体でいるの。現場で迷惑かけたくないものね(笑)」

Q:若手監督への好奇心は、仕事上だけですか?

ドヌーヴ「指導してくれる人が必要なだけ。信頼関係を築くためなら、若い監督に指導してもらうのもいいと思うわ。「あれを見ておいて」なんて言うだけじゃなくね。それ以外の興味はないわ」

Q:歌もヒットし、ビデオクリップにも出演し、女優としては大活躍ですが、監督になることは考えませんか?

ドヌーヴ:「監督はまったく別の職業だわ。私も知らない技術的なことが要求される。カメラの置き方だけ分かればいいというような、簡単なことではないのよ」

Q:若い女優が監督になり、いきなり映画作りを始める場合もありますが…

ドヌーヴ「彼女たちは喜んでやっているわ。リスクとは思わずにね。テーマとストーリーが本当に自分の作りたいものなら、徹夜してでもやるわ。この人のは見たくないと思うことも、正直いえばある。TVなら仕方なく見ることもあるわ。でも、映画は妥協が許されないから、俳優が監督したからといって、素晴らしい作品になるとは限らないのよ(笑)」

Q:今後、挑戦してみたい役はありますか?

ドヌーヴ「いつも忘れないようにしていることはあるの。同じ路線を走らないように、前進し続けるということ。そもそも、賛辞をいただくことが私の原動力ではないし、一度もそうだったことはないのよ。やりたいものはたくさん頭の片隅にあるけれど、芝居か、音楽かは、わからない。ただ、変化のない路線を進まないために、挑戦すべきことは何かということをいつも考えています」

――ヨーロッパの現状について。
Q:あなたは中絶禁止法の撤廃を求めた「343人の宣言」に参加したり、死刑法の撤廃のために、パリのアメリカ大使館に出向いたりもしていますが、現在の深刻な難民問題の映像を見て、衝撃を受けますか?

ドヌーヴ「衝撃だわ。信じられないことに、あれだけ大勢の難民が押し寄せてきているのに、ヨーロッパは大事なことが十分に出来ていないのだから…」

Q:それに対して怒っていますか?  どんなお気持ちでしょうか?

ドヌーヴ「怒るというより、とても大きな悲しみと言っていい。ハンガリーでは、壁を越えようとしている人々を通さないよう邪魔しているのよ。移民が通るだけなら、通してあげればいいのに。昔はともかく、今の政治体制でハンガリーに行きたい人なんていないわ。同じヨーロッパだというのに、非情なエゴイズムだと思うわ」

Q:本当ですね。ドイツの例でいえば、8000人の難民を受け入れました。

ドヌーヴ「すごいことよね。あんなことが出来たドイツは賢明だわ。ほかの国も、尻込みせずによりよいことをすべきなの。イタリアも、ともあれ立派ね。漂着した大勢の難民がはじめに押し寄せてくる悪条件の土地柄にもかかわらず、真偽を判断し、受け入れ態勢をとり、彼らの言葉を話そうと試みたり、寛大な態度だわ。極右や反対する人々も大勢いる中で、とにかくよくやったと思うわ」

神様メール作品概要

5月27日(金)、TOHOシネマズ シャンテ他〈ミラクル〉ロードショー!
TOHOシネマズのサイトへ

神様メール(原題:LE TOUT NOUVEAU TESTAMENT/THE BRAND NEW TESTAMENT)
監督:ジャコ・ヴァン・ドルマル
脚本:ジャコ・ヴァン・ドルマル、トーマス・グンズィグ
出演:ピリ・グロワーヌ「サンドラの週末」、カトリーヌ・ドヌーヴ「8 人の女たち」、ブノワ・ポールヴールド「ココ・アヴァ ン・シャネル」、フランソワ・ダミアン「エール!」、ヨランド・モロー「ミック マック」
2015年 フランス、ベルギー、ルクセンブルク/カラー/115分/スコープサイズ/5.1ch サラウンド/フランス語/日本語字幕:松浦美奈
★公式サイト http://kamisama.asmik-ace.co.jp/
© 2015 – Terra Incognita Films/Climax Films/Après le déluge/JulieUe Films Caviar/ORANGE STUDIO/VOO et Be tv/RTBF/Wallimage

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