
Coolhomme編集部の人間がモルディブに行ってきました!決してハネムーンではありませんが、ブログなど色々な情報を調査し、8泊9日の旅行でどれくらいの予算なのか、時期は、おすすめのホテル、アクティビティ、日数、安いアクティビティ、ダイビング・シュノーケリングはどうするの?移動手段はどう?などといった旅行でのお悩み・きになるポイントを書いて行きます!
モルディブの旅行記はじめに
モルディブのおすすめの旅行会社/ツアーの選び方
金額を抑えたいなら、「Booking.com」,「エクスペディア」などで自分で予約する方が圧倒的に安く抑えられます。ツアーなどを組んでくれて現地のアクティビティをできることもありますが、これを含めても圧倒的に自分で抑えた方が安いです。詳しくはここから料金についてご紹介しますね。
旅行でのきになる予算
編集部で利用した時にかかった料金一覧
- 大人2人での旅行
- ホテルの料金2人:8泊9日 25万
- 航空券2人:1回乗り継ぎ 12万
- アクティビティ2人:12-15万円
- 食事:1日1万円程度 = 8万
- 移動:タクシー、フェリー8日 5,000-1万円
- お土産・スーパーなどでの買い物:1万円
- 合計:最大で50万円程度
上記のような構成になりました。2人で行くとしたら相当安くなったのではないでしょうか。8泊すると他のヨーロッパなどでも50万円以上の旅行になるので、「モルディブは高い」というイメージを覆せたと思います。
それにはこれからご紹介する方法で、ホテル・航空券・アクティビティを予約して行くことをおすすめします。移動手段などに関しては、フェリーなどを利用すれば、安く抑えられます。
旅行での持ち物はどういうものが必要か
- パスポート
- パスポートケース
- 変電プラグ
- 延長コード(ネットを利用することが多い人・複数人で旅行に行く人は必須)
- Wifi(ホテルでも速度が遅い場合もあるので、ネットを利用したり、移動中に写真、検索などをするときにおすすめ)
- 変換プラグのついている「GLOBAL WiFi」がおすすめ!
- 4Gだとなんのストレスもなく利用できますよ!
- クレジットカード
- JCBの利用できるお店も多いですが、VISAかマスターカードを持っておくと良いです。
- 「エポスカード」は海外付帯保険が自動付帯されるので持っておきましょう。
- 米ドル(現地のルフィアなども持っておくと便利ですが、あまり利用しません。)
- 水着
- ケータイケース(防水)
- 薬
- 絆創膏(海で切れてしまうことがあります。)
- 日焼け止め
- サングラス
- ラッシュガード(女性なら寒くなってしまうのと、ビキニがダメなビーチもあります)
この辺はほぼ必須ですね。
コンセントで結構困る
コンセントの変換プラグがホテルによっては置いてありませんので、持って行くと良いでしょう。モルディブはUKタイプのコンセントになります。USBケーブルをさしたりできるようになっていれば、WiFiもスマートフォンも充電できるのでおすすめです。
WiFiで変換プラグと一緒に利用しよう
「GLOBAL WiFi」を利用すると変換プラグを一緒に貸してくれるので、それに延長コードやタコ足のコードを持って行くとカメラやiPhone、WiFiを一緒に充電できるのでおすすめです。
GLOBAL WiFiの詳細へそのほか持って行くと良いもの
必要であれば
- コンタクト・メガネ
- 化粧水、洗顔(首都のマーレであればスーパーマーケットにも売っています)
- 歯磨きセット(だいたい置いてありますが、きになる方は)
- 親子連れならベビーカー
- コテージでも外に置いておく場所もあります。
- モルディブには多くの家族連れがいるので、ある程度子供用な準備もされています。
- シュノーケリングのセット
- 何度も海に行きたい方は
- レンタルだと場所にもよりますが、10ドル前後
- ダイビングのセット
旅行に行くおすすめの時期は?
5-11月に行くとシーズンではないので安いですよ。ホテルや航空券の金額も3-4分の1になります。編集部は12月の年末年始に旅行に出かけたので乾季のシーズンということで一番高い時に行きました。
旅行の日数はどれくらいがおすすめ?
旅行の日数のおすすめは、マーレなどの首都だけの旅行なら4泊程度で十分楽しめます。リゾートなら3-4泊である程度やりたいアクティビティは行えます。それ以上は、ダイビング・シュノーケリングが好きな人であれば増やしたらもっと楽しめます。
旅行ブログで参考にするべきポイント
新婚旅行などのブログが多く見られます。金額はもちろん旅行会社も気をつける必要があります。ブログでおすすめされている旅行プランで行くと割高になるケースがほとんどです。
オールインクルーシブだと高いことも
オールインクルーシブだと安いように見えて、色々予約する面倒さなどを考えて非常に高い金額に設定されています。いくつかホテル予約サイト、航空券予約のサイトを見て利用することをおすすめします。
モルディブへの飛行機はどうする?直行便はある?
モルディブへの直行便はありません。香港航空などを経由して行くことになりますが最低で1回は乗り換える必要があります。
飛行機でのいき方
ANA/JALなど日本だと非常に高くなります。香港航空がお手軽な金額で行くことができるのでおすすめです。経由は香港経由になります。
直行便の飛行時間
直行便はありませんので、乗り換えが必要になります。編集部で利用した香港航空での乗り換えで行きで、1時間のトランジットを含めて12時間のフライト。香港まで約5時間程度、香港からモルディブまで7-8時間程度になります。
ネックガード、時間が余るので時間を潰せるものがあると良いですね。
飛行機の値段・料金を抑えたいなら「エクスペディア」がおすすめ
編集部では、良いホテルに安く泊まれる旅行の提案に力を入れているので、飛行機とホテルを別々に予約しました。「エクスペディア」でホテルと飛行機を同時で予約することもできます。
「エクスペディア」だと大人2人の往復航空券が安いと12万円程度で予約することができます。
エクスペディアの詳細へモルディブのツアーで格安で行けるところ・おすすめ
ここまでもご紹介していますが、モルディブはツアーで行くと多少高くなります。日数とリゾートアイランドで3-4泊するだけでオールインクルーシブだと80-100万円程度になります。
ハネムーンなどで行く場合は予算を確保して行くこともありますが、それでなければ、「Booking.com」や「エクスペディア」を利用することをおすすめします。
モルディブのツアーは個人手配できる?
個人での手配をする方が安くなります。空港に代理店がかなりありますので、自分の気になっている島やアクティビティがある場合は個人で英語で手配すると安く抑えることができますよ。
ホテルなどでアクティビティを予約すると最大で2倍程度支払っていることもありますので、色々な代理店などで聞くことをおすすめします。
ツアーにハネムーンで行く場合
シンガポール経由などいくつか経由するプランもあります。モルディブに2-3泊、シンガポールや他の経由地2泊でモルディブはオールインクルーシブだと80-100万円というプランが結構多いですね。
モルディブのツアー専門会社とは
モルディブのツアーの専門会社もありますが、普通にHIS,JTBなどの旅行会社を利用しなくても比較的安く旅行に行くことができます。なので、専門会社でないといけないということはありません。
モルディブにツアーで学生が行く場合
HISのツアーであれば、5-6日間でホテルのランクを気にしなければ、航空券とホテル込みで1人15万円前後でモルディブに行くことができます。食事も朝 : 3回 / 昼 : 2回 / 夕 : 2回という形でついているプランがあるので、非常にお買い得となっています。
学生のうちにリゾートに行ってみたいという方は参考にしてみてくださいね。
モルディブの旅行の予算はどれくらい?
予算2人の場合・4泊5日程度
2人の場合の予算は、何をするか目的によって異なります。アクティビティを充実して、ホテルは価格を抑えたい・4泊5日程度で、という方であれば、2人で30万円程度で過ごすこともできます。
それ以下の日数で泊まりたい場合はツアーなどではなく、「Booking.com」、「エクスペディア」などで予約することをおすすめします。
予算別の旅行の参考事例
- 2人で8泊9日、レベルの高いホテルで朝食ブッフェ付
- 詳細
- リゾートホテルだと70-90万程度
年末年始の予算
上記のプランが年末年始のホテルの予算になっています。
家族旅行での予算・5日の場合とは
- 子供1人と夫婦2人で4泊5日
- マレの4つ星ホテルだと25-30万円程度
- リゾートホテルだと70-90万程度
モルディブのWifi環境・事情は?
ホテルのWiFiは?
ホテルのWiFiはホテルにもよりますが問題なく利用できます。
ただ、空港や移動中などではWiFi環境があまり良くなかったり、レストランでもWiFiが使えないところもあるのでWiFiはレンタルして行くと良いでしょう。モルディブにきてからWiFiをレンタルすることはできないので、日本でレンタルして行きましょう。
モルディブに行くときのwifiレンタルのおすすめ
日本で WiFiレンタルの会社は結構ありますが、モルディブへの旅行になると非常に少ないです。料金もお手頃で速度も問題なく利用できる会社は「GLOBAL WiFi」です。
毎日動画を見ても問題なく利用できますが、蓄電できる充電器を利用すると、アクティビティに行きながら充電してWiFiを使用できます。
- おすすめのWiFi「GLOBAL WiFi」
モルディブの交通事情はどう?
モルディブのタクシー
モルディブのタクシーは、首都のマレであれば結構なタクシーが走っているので緑のライトになっているタクシーであれば止めることができます。基本的にホテルや空港、飲食店などから利用することが多いので「タクシーを呼んでください」と言えばほぼ困ることはありません。
マレ以外に行くと、個人タクシーのようなタクシーが走っているので通常よりも多くお金を求められることがあります。
タクシーの料金・費用
- 空港からマレまでは100ルフィア(7.5円前後で800円程度 2018/12現在)
- マレからフルマーレまで150-200ルフィア
タクシーの金額は有名な雑誌とだいぶ異なっていましたので、現在の金額を記載しておきます。タクシーの方が時間が縛られないのでスムーズになりますよ。
モルディブのフェリーの料金・費用
モルディブではフェリーをよく利用します。フェリーの金額はタクシーよりも安いです。ただ、時間が決まっているので、遅れないように行動する必要があります。利用金額は場所にもよりますが、空港からマレまで100ルフィア程度の金額で行くことができます。
モルディブのホテルのおすすめ
きになるホテルの選び方
ハネムーンで行くならリゾートアイランドか、ローカルに
ハネムーンで行くならリゾートアイランドが圧倒的におすすめです。マーレなどでも宿泊できるところ、綺麗なホテルなどもありますが、ここに行くとハネムーンという気持ちにはなりません。
マーレでもローカルの料理や、カフェなども多くありますし、アクティビティなどでリゾートアイランドに行くこともできます。ただ、ハネムーンで行くならば、綺麗な海やダイビング、直接海に入れるところに行くことをおすすめします。
ハネムーン以外の旅行なら首都マーレの海沿いのホテルがおすすめ
モルディブの首都はマーレで、空港もマーレにあります。日本からは香港航空などで乗り換えて行くことができます。マーレは人口が世界一過密している都市だと言われており、非常に多くのバイクが走っています。ホテルなども海沿いに多く並び、カフェなど美味しいレストランもすぐ近くにあります。
コンビニはありませんが、スーパーマーケットがあるのでそこに歩いて行ける距離のホテルをおすすめします。ちなみに編集部ではマーレに8泊しているのでマーレについての情報でお悩みの方はお問い合わせください。
おすすめのホテル
高級だけどある程度全部揃っているMaagiri hotel
エグゼクティブスイートのオーシャンビュー
2018年から営業を開始しているMaagiri hotelは目の前に海が広がっている上に、利便性が非常に高いことが特徴です。目の前にはバーガーキングやSEA HOUSEといった人気のフード、フェリー乗り場があるためローカルアイランドに行くこともできます。
また、アクティビティプランも充実しており、シュノーケリング、船上でのBBQ、フィッシング、サンセットクルージング、ドルフィンウォッチング、サンドバンクなど幅広いアクティビティを楽しむことができます。
ただ、毎日掃除をしてくれますが、シャンプーが足りてなかったり、部屋着が足りてないなどもあるので注意。
Maagiri hotelの朝食はかなりおすすめ
ブッフェ形式になっていて、毎日違う料理が出されます。カタール航空などのパイロットやキャビンアテンダントの方も宿泊しているのである程度レベルの高いホテルになっています。朝食のブッフェはパン、カレー、サラダ、シェフが焼いてくれるオムレツなど豊富なメニューです。
Maagiri hotelに2,3日宿泊して違う島に出かけるという方がほとんどでした。2,3泊以上でも十分楽しめますし、アクティビティのプランもあるのでそれで別の島に出かけて、ホテルはマレにあるMaagiri hotelを利用するのは利便性と楽しさのどちらも取れるのでおすすめです。
Maagiri hotelでのアクティビティ
サンドバンク
- サンドバンクに行って写真撮影
- ランチ付き
- シュノーケリング
- イルカウォッチング
が、Maagiri Hotelの1プランになっています。料金はこれらが全てついて160ドル程度。ルフィア(MVR)では、2438.4(160*15.24)です。1ルフィア=7.08376JPY(2019/1/1)なので約17,066円です。
モルディブの食べ物で有名なもの
食べ物は持ち込みした方がいい
モルディブに行くときや、帰る時の往復の飛行機などでも食べることができますし、ホテルにあるお菓子などは高いです。スーパーマーケットに買いに行くのが面倒だという方やリゾートに行かれる方はお菓子などを少し持って行くと良いでしょう。
モルディブを観光で訪れる時のポイント
モルディブの観光客はどんな人
中国人が非常に多く、首都のマーレにはほとんど日本人は見かけません。現地の人が大半ですが、英語も通じるので心配することはありません。ガイドバックや、Google翻訳などを駆使すれば困ることはほぼないでしょう。
観光の内容によって値段が変わる
アクティビティをしなければ観光での料金・費用はかなり安く抑えることができます。アクティビティの料金も1人高くても1日180ドル(20,000円前後)くらいに抑えることができるので、数日のプランであれば毎日やったとしても1人5-6万円程度で楽しむことができますよ。
観光で何日くらいがおすすめ?
観光では首都のマレであれば3,4日程度、リゾートアイランドであれば4日程度あればある程度のアクティビティと観光スポットを訪れることができるのでそれ以上利用したい方は、アクティビティが好きな方だと楽しめるでしょう。
観光の時期・季節はいつがおすすめ?
観光の時期や季節は12-5月の乾季の時期がおすすめです。それ以外だと雨季に入ってしまうのであまりおすすめできません。料金を抑えたいならですが、アクティビティを楽しめなくなってしまうこともあるので要注意。
モルディブでのお土産事情!
空港にお土産のお店は少ない
空港にお土産のあるお店はかなり少ないです。お土産を購入したいならタクシーで10分くらいのところにあるマレに行くことをおすすめします。また、空港で購入しようとするとかなり高い金額になるのであまりお勧めできません。チョコレートなどは海外産のものが多く、モルディブのものではないのであまり喜ばれない可能性があります。
マレではコップ、紅茶、お菓子、雑貨、その他モルディブにしか置いてない商品なども多数あるので、マレである程度のものが揃いますよ。
- おすすめのお店は、STOトレードセンターの横にある階段の2階にスーベニアショップがあります。
日本語を話せるスタッフがいるお店が安心です。
お土産で雑貨を買う場合
マレのSTOトレードセンターの近くに行くと雑貨屋さんが多くあります。また、客引きが多いので高いお店に行かないように注意してください。不安になったら、商品の検索をすることをおすすめします。編集部で購入した商品の金額を書いておきますので、参考にしてみてください。
- モルディブにしか売っていない紅茶:1つ2,100-2,500円程度
- ネットで調べると1,100円程度で販売されていたので交渉して半分程度に下げました
- ディスカウントは商品の量を購入するとかなりできるので、最悪個数を稼いで安くしましょう
お土産の個包装はしてもらえる?
お土産の個別の包装はなかなかしてもらいにくいので、袋や包装するものを2つ、3つもらっておくことをおすすめします。大量に購入した方が安いことが多いので、個包装がきになる方は参考にしてみてください。
お土産の通販安い
お土産でTシャツを買う場合の料金と水準
お土産でTシャツを購入する場合は、生地感によっても料金が異なります。Tシャツのお店は結構多いのでどこで購入するかによっても値段が異なるので注意が必要です。
- プリントがあまりされてないTシャツ:1,200-1,500円
- プリントがされているTシャツ:2,000円
- モルディブの土地の衣装:2,000-
ばらまきのお土産はどういうもの
旅行に行った時に家族、友人、会社などバラマキで土産を配りたい時もありますよね。そういう時にオススメのお土産をご紹介します。
- 一番のおすすめはモルディブのお菓子
- 棒状のお菓子で、スーベニアショップでは1ドルで購入できます。ある程度時間があるなら、マレの空港から15分でマレ市内に行けるので、スーベニアショップに行くことをおすすめします。
「STOトレードセンター」までと、タクシーで言えば問題ありません。 - 空港で購入すると味もわからない上に1本5ドルするのでかなり高いです。
- 棒状のお菓子で、スーベニアショップでは1ドルで購入できます。ある程度時間があるなら、マレの空港から15分でマレ市内に行けるので、スーベニアショップに行くことをおすすめします。
- フルーツ
- チョコレート
- どこにでも売っているチョコレートもあるので注意が必要です。
- 紅茶
- モルディブ独自の紅茶があります、その他タイやスリランカが近いのでタイヤスリランカの商品もあります
- Tシャツ
- Tシャツに関してはそこまで安くはないのでバラマキには適してないかもしれません
モルディブの天気は当たらない?きになる天気について
12月のモルディブの天気
編集部が旅行に行った12月の天気は、毎日変化していました。12月は乾季ですがスコールのような雨が時々降ってくるのでアクティビティがストップすることも。ただ、ほぼ晴れているので雨でアクティビティがずっとできないということはありません。
気温に関しては、30度前後と暑くなっていて、空気は湿度が高めとなっているので東南アジアの気候によく似ています。
10, 11月の天気
12月同様、時々スコールのような雨が降ることもありますが、ほぼ晴れているというのが天気の特徴です。
モルディブの安全・治安について
モルディブの治安についてですが、首都のマレでは人が非常に多く、人口が密集しています。人が多く歩いていますが、女性1人で歩いている人は少ないため、女性1人で出歩くのはあまりおすすめしません。
現地の女性は女性同士か、男女、もしくは子連れで歩いていることがほとんどですので、1人で旅行を考えているという方はあまり1人で行く人はいないですがリゾートアイランドなどをおすすめします。
モルディブの空港について
モルディブの空港はローカルな感じの空港になっていて、マレに宿泊すると飛行機の音が夜中まで響きます。
空港からの移動はどうする?
空港からの移動は、タクシー、フェリー、ホテルの送迎があります。ホテルの送迎はホテルのプランなどによっても異なります。
また、宿泊するホテル・ヴィラによっては空港から専用の移動手段で移動することもありますので、あらかじめホテルやヴィラに確認しておくことをおすすめします。
中心地のマレに移動するのはタクシー、フェリーどちらの移動手段でもいけます。タクシーだと100ルフィアなので700-800円程度です。
空港のwifiは使える?
空港にはWiFiはありません。モルディブ用の「GLOBAL WiFi」を持って行くことをおすすめします。8泊9日で安心プランをつけて17,000円程度でレンタルすることができますので、1日200円程度で利用できるのは安いですよね。
4Gで動画などもみられるので編集部では毎日夜に映画をみていました。ホテルやリゾートにもWifiがあるケースがありますが、持っておくと安心です。
「Amazonプライム」だと海外からも利用できます。Netflixは作品が絞られるのと、Huluに関しては海外からは利用できないので注意が必要です。
- 海外からでも映画やドラマを見たいなら、「Amazonプライム」がオススメ!
- 空港で時間が余った時や、困った時のために「GLOBAL WiFi」がおすすめ!
空港近くのホテルでおすすめは
Hulhule Island Hotel
Hulhule Island Hotelは、空港から歩いて8分程度の位置にあり、モルディブで一番空港に近いホテルになっています。他の島への移動などに主に使われ、モルディブの中で唯一ホテルでアルコール飲料が飲めるようになっています。
ホテルの中にバーとレストランがあり、どちらでもワインなどが飲めますが、レストランの方がメニューが豊富なのでレストランに行くことをおすすめします。レストランが2つあり、4Fにある多国籍料理のレストランが特におすすめですね。
モルディブの物価は高いの?モルディブの気になる物価とは
モルディブの物価は非常に高いです。モルディブの物価について商品ごと、利用用途ごとに金額をまとめてご紹介します。
コーラの物価は
コーラの物価は日本と大差ないか少し安いくらいの金額です。20-30ルフィアで140円前後となっています。
食事の物価
モルディブは場所によってかなり料金が異なります。安くても美味しいお店があるので、美味しいお店について現地民と話をしたものと、編集部で実際に訪れたお店をこの後の食事の部分でご紹介します。
- 安いレストランで2人で3000円程度
- 高いレストランで1.5万円程度
- スタンダードだと5000円前後
- アルコールを飲む場合2-4万円程度(飲む量によります)
水の物価
水はホテルなどに備え付けてあるのであまり利用する機会がないかもしれません。購入するとしたら10-15ルフィアなので、日本と同じくらいの水準です。
観光の物価
モルディブの多くのアクティビティが1人100ドルで12,000円程度かかります。
編集部で行った、シュノーケリング、リゾートアイランドで散策・ランチ・シュノーケリング、サメや亀をみながらのシュノーケリング、海中散策、BBQ・フィッシング・サンセットクルーズなどほぼ同じくらいの金額です。
銀行ATMの手数料・物価は高い
編集部ではキャッシュが切れてしまったのでクレジットカードによる海外キャッシングを行いました。クレジットカードの利用枠から利用できるので金利などはかかっていません。クレジットカードの利用枠があれば、現地のATMで通貨を引き出すことができます。
リゾートアイランドではないところからアクティビティを予約しようとするとルフィアが必要になるケースがほとんどですので、気をつけてください。
- 海外旅行でクレジットカードは必須、年会費無料・海外自動付帯保険がある、「エポスカード」がおすすめ!
エポスカードの特徴
- マルイはもちろん、世界中のVisaマークのあるお店で使える
ポイントが貯まる!年会費永久無料のカード - 初年度はもちろん、次年度以降も年会費は永久無料!
- 特にマルイの赤いカードは若い方からの支持が高く、初めて持ったカードは?と聞くと必ず声が上がるカード
- 年会費無料なのに海外旅行保険が自動付帯しているのも魅力のひとつ。
- 即日発行も可能!
- 海外ATMから現地通貨を引き落とすことも可能で、現地通貨を直接引き出すことで良いレートで現金を受け取ることができますよ!
- エポスカード=マルイのカードと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、
- 実は使い勝手の良い人気のクレジットカード
モルディブでチップは必要?チップ事情について
チップは用意した方がいい?チップのための両替金額
結論からすると、「ホテルのベットメイキング以外でほぼチップを支払うことはなかった」です。ホテルのベットメイキングでは米ドル1-2ドル程度を支払いますが、レストランなどで特に求められることもなく、レシートにも記載はありません。
現地通貨のルフィアがあると米ドルへのエクスチェンジなど行わなくてもいいので、2000-3000ルフィアあると楽ですよ。
チップの渡すタイミング
ホテルのレセプションなどでお世話になった時に最終日にまとめて5ドル程度支払うのが通常です。
レストランでのチップ
レストランとでのチップは編集部が8泊して、1度だけ求められました。そのレストラン自体味が微妙だったのと対応がそこまで親切でもなかったので記載してはありません。
チップを支払う通貨
チップを支払う通貨は米ドルかルフィアです。レストランだとルフィアでの支払いか米ドル、クレジットカードでの支払いになりますが、基本的に米ドルとルフィアは持っておくと便利です。
ルフィアを利用するタイミングは、マレに滞在する場合はアクティビティなどにも利用します。
- 年会費無料・海外付帯保険・空港ラウンジが無料で利用できる、クレジットカードでの支払いは、「エポスカード」がおすすめ!
モルディブの料理が美味しいお店・有名・観光で行きたい食べ物
せっかくモルディブまできたのに美味しくない料理を食べるというのは悲しいですよね。またモルディブにはどういう料理があるのか、おすすめの飲食店をご紹介します。
マレ・フルマーレでおすすめのレストラン
- SEA HOUSE(シーフードがメインで、ピザ・パスタなども幅広くある・現地民に愛されている低価格なお店)
- SALT(おしゃれで眺めの良いレストラン・味も美味しくて現地民にも人気)
- Hulhule Island Hotelの4Fのレストラン(モルディブで唯一アルコール飲料が飲めるレストラン)
- Citron by Lemongrass(タイのブッフェが楽しめるレストラン)
あまりおすすめできない・まずいレストラン
- gourmet(料理が高くて、美味しくない。チップを求められる、観光客しかいない。)
料理の値段
- 安いレストランで2人で3000円程度(SEA HOUSE)
- 高いレストランで1.5万円程度(gourmet)
- スタンダードだと5000円前後(SALT・Citron by Lemongrass)
- アルコールを飲む場合2-4万円程度(Hulhule Island Hotel・飲む量によります)
SALTは朝食やランチにもおすすめなので使い勝手が良いお店です。
モルディブの料理が美味しいホテル
- Maagiri hotel
- Hulhule Island Hotel
ホテル予約は、「Booking.com」が安くてオススメ!
Booking.comの詳細へモルディブ料理のカレーの味・どこで食べられるか
モルディブのカレーはレッドカレー、グリーンカレー、ベジタブルカレーなどでほぼタイと同じような味付けになっています。ホテルでは毎日出ますし、レストランに行くと大体カレーのメニューが用意されています。種類としては3-4つ程度が用意されています。
モルディブでの服装はどうすれば良い?
モルディブはイスラムの国なので首都マレにはたくさんのモスクが点在してあります。その場合男性・女性どのような服装をすれば良いのか、ご紹介します。
男性の場合
半袖、ハーフパンツで問題ありません。モルディブの男性は暑いけど長袖長ズボンという方が多いですが、正直暑いですね。30度で湿度も高めなので考慮してください。
女性の場合
女性の場合はなるべくノースリーブやハーフパンツなど肌を露出する服装は避けることをおすすめします。街でも観光客は肌を出している人が多いですが、現地の人はほぼいません。現地でロングのワンピースなど購入して着ることも多いですよ。
雑貨やファッションのお店も多いので、次におすすめのお店をご紹介します。
靴など服装はどうする
靴はサンダルで問題ありません。リゾートアイランドに行くときもサンダルになりますのでビーチサンダル、女性はビーチサンダルではなくてもペタンコ靴・ペタンコなサンダルがあると便利ですよ。
ディナーでの服装
ホテルなどの良いレストランでは長袖のシャツなど一応持って行くことをおすすめします。半袖ハーフパンツだと入店できますが浮いてしまいます。街中のカジュアルなお店であれば半袖ハーフパンツでも問題ありません。
モルディブの通貨の為替レート
モルディブ内での通貨はルフィアです。円・ドル・ルフィアについてのレートや計算方法についてご紹介します。
- ドル→ルフィアで換算する場合:15.24を米ドルにかけた金額がルフィアの金額
日本円での換算
- ルフィア→円で換算する場合:ルフィアに7.5円をかけると円換算の金額
日本円換算での金額はお店などでは表示されませんのでスマートフォンの電卓などを利用して計算することをおすすめします。
モルディブのアクティビティーのおすすめ
リゾートアイランドにいく
モルディブだと基本的にアルコールが法律で禁止されています。なので、首都のマレだと空港横の一つのホテル以外はアルコール飲料を飲むことができません。リゾートアイランドに行くと写真のようにビールなどを飲むことができるので好きな方はぜひ。
シュノーケリング
リゾートアイランドでのシュノーケリングは非常に綺麗で楽しいです。それ以外のウォータースポーツができるので、ジェットスキー、船、ダイビング、シュノーケリングなど幅広く楽しむことができます。
リゾートアイランドは島全体の作りも面白いので散歩するだけでも楽しめますよ。
シュノーケリングの注意点
初めての方やあまり経験がない方はいきなり結構深めの海にいってシュノーケリングをやるのは不安ですよね。そういう時は、自分はビギナーだということを伝えて、ライフジャケットや浮き輪をもらうことをおすすめします。
そのあと慣れてきたら、なしでシュノーケリングすると楽しいですよ。最初は息の仕方が難しくて怖くなってしまうかもしれませんが、慣れて行くと楽しくなってくるので、最初は慣れるまで頑張りましょう。
アクティビティの予約方法について
予約の仕方は、現地のガイドと直接繋がるのが一番安く行けます。ただ、空港に代理店がたくさんありますのでそこで聞いてみると良いでしょう。しかし、Wechat, whatsappなどで自分でやり取りする必要があるので少し面倒かもしれません。
代理店で予約したいとき
Moldives Traveler https://www.maldivestraveller.mv/
- 直接連絡をするなら、こちらのメールに連絡することをおすすめします! nasheed@tropicalparadise.com.mv
ローカルなアクティビティを直接連絡したいとき
マレではWeChatかWhatsappを利用することがあるので落としておくと楽ですよ。また、直接連絡したとしてもしっかりプランを実行してくれるので特に問題はありません。
- 「日本人でマレに宿泊してて女性ときてたmakotoから話を聞いた」と一言いうと話がスムーズだと思います。 特にこれを言ってもお金などは発生しておりません。
- なぜガイドのIDを公開するのか
現地のガイドの給料が非常に安く、1ヶ月で300-400ドルとのこと。モルディブでは日本でいう普通のレストランにいくと4000-5000円2人でかかります。これを考えると物価の高さを感じますよね。
そして、モルディブの物価で暮らしていくのが厳しいという話を聞きました。何かできることはないかということで、ホテルや代理店を通さず直接2人のIDを紹介してあげることで、2人に入るフィーが増えればいいなということで紹介しています。2人にも共有しています。 - WeChat ID: ramjan0 :現地のアクティビティの船に乗っている人、アクティビティをやるときに親切にしてくれます。シュノーケリング・ダイビング・フィッシングをやりたいならここに連絡
- WeChat ID: loonahotel :現地のホテルでレセプションをやりつつ、アクティビティの連絡をしてくれる人
アクティビティの料金はどれくらい?
だいたい大人1人のアクティビティの料金が100-150ドル前後になっています。海中に潜るサブマリンなどの潜水艦は100ドル、シュノーケリング・ランチなどが付いているプランは150-180ドル程度となっています。
モルディブは基本的に英語
モルディブの方は大半の人が英語も合わせて話すことができるので、英語がある程度できれば問題なく過ごすことができます。最悪、「GLOBAL WiFi」などのWiFiがあればなんとかできます。質問したい内容をグーグル翻訳して利用することができれば、あればある程度会話することができますし、事前にある程度色々な利用ケースを検索しておくことをおすすめします。
英語が話せない人はいる?
モルディブの人は英語が話せる人が多く、聞き取りやすい英語で話してくれることもあります。首都マレのタクシーの運転手・レストランのウェイターで、英語が話せない人はいませんでした。英語が心配だという方でも単語が話すことができれば問題ありません。
- ホテル予約で旅行の料金を抑えたいなら、「Booking.com」
- ホテルと飛行機の予約を同時にしたいなら、「エクスペディア」
- 海外旅行でクレジットカードは必須、年会費無料・海外自動付帯保険がある、「エポスカード」がおすすめ!
- アクティビティをやるとき
- Moldives Traveler https://www.maldivestraveller.mv/
- 直接連絡をするなら、こちらのメールに連絡することをおすすめします! nasheed@tropicalparadise.com.mv
- ローカルなアクティビティの代理店の人に直接連絡したいとき
(マレではWeChatかWhatsappを利用することがあるので落としておくと楽ですよ。)- 「日本人でマレに宿泊してて女性ときてたmakotoから話を聞いた」と一言いうと話がスムーズだと思います。 特にこれを言ってもお金などは発生しておりません。
- なぜガイドのIDを公開するのか
現地のガイドの給料が非常に安く、モルディブの物価で暮らしていくのが厳しいという話を聞きました。何かできることはないかということで、ホテルや代理店を通さず直接2人のIDを紹介してあげることで、2人に入るフィーが増えればいいなということで紹介しています。 - WeChat ID: ramjan0 :現地のアクティビティの船に乗っている人、アクティビティをやるときに親切にしてくれます。シュノーケリング・ダイビング・フィッシングをやりたいならここに連絡
- WeChat ID: loonahotel :現地のホテルでレセプションをやりつつ、アクティビティの連絡をしてくれる人
- Moldives Traveler https://www.maldivestraveller.mv/
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