ウルフオブウォールストリートのレオナルドディカプリオのファッション・ビジネスが格好よすぎて参考になる

先日女性とウルフオブウォールストリート見に行って予告もざっくりとした把握せず行ったのですが、
セックス・ドラッグ等やりたい放題で女性とのデートで見に行くのは全くおすすめしない仕上がりになっているのですが是非男性で観に行っていただいてディカプリオパイセンを見て頂きたく思って筆をしたためてる次第です。

ウルフオブウォールストリート

ウルフオブウォールストリートの簡単なあらすじ

レオナルドディカプリオが主人公で株式投資のブローカーという設定で金融の街ウォール街を舞台としたストーリーになっています。
最初に入った証券会社が潰れ、その後行った小さな投資センターで成功を収めて自分の会社を作るが法律を犯して成功を収め、ドラッグに手を染めて行く破天荒な内容。しかし、FBIや市警に目をつけられスイスに逃げようとする中で窮地に追いやられ、どうなるのか。
会社の中でセックスするわ、おっぱいはめっちゃポロリするわでもう大変ですので本当に女性と行くなら覚悟はしておいて下さい。

レオナルドディカプリオが格好良すぎる

何といってもカリスマ的な実力を兼ね揃えたレオナルドディカプリオの格好よさです。
格好良いポイントを幾つかに分けてご紹介します。

1. 見た目の良さに加えて実力もある。

有名証券会社に勤めていて、ブラックマンデーを期にその会社がつぶれてしまったのですが、やはり実力は高く、小さな投資センターに行って疑いながらもボロ株を客にすぐに売ると仲間から尊敬のまなざしで見られます。

2. マネジメントの発想が違う

会社を作ってからもちゃんと真面目なセールスマンではなく、ドラッグの売人等を仲間に入れ何故だとも思うのですがこの人たちは
ものの売り方を知っているから仲間にした、ただ素行が悪いだけできちんとマネジメントすれば結果は残せると判断して初回に10人くらいの仲間を創ります。

3. 人を鼓舞する能力が桁違い

その後会社が大きくなり、取引によって会社を辞職せざるをえない状態になるのですが、その時200人くらいの社員の前でのプレゼンが本当に泣けます。
それまで完全にクズな人間の成功物語なのですが、その中にも現実のビジネスでも使える箇所があるので面白いです。
『〜をする前に電話を取ってかけろ』と何回も言うのですが、ブラック企業よろしくなんとなくそうだよなと思わされます。
金持ちになりたいならすぐ電話を取ってかけろとか良く言っていました笑

4. 見た目が格好良すぎる

最後のエンドロールを見る限り色々なブランドが衣装協力しているのですが、スーツが本当に格好良いです。
これはまねした方が良いなと。ファッション的な意味でも見る価値はあります。

おわり

映画としても爽快で面白いのですが、その中にビジネス・マネジメント、金融という要素があり非常に面白かったです。
学びもあるので是非映画館で見て頂ければと思います。
デートでいく際は注意が必要です。お忘れなく。

投資関連の私が読んだおすすめの書籍です。
ウルフオブウォールストリートのディカプリオの最初の上司が株式投資はトントンだ。動きが分からない物質で原型もないという話があったのですが、
確かにそうですがそれをどうコントロールしていくかというのが少し学べるものだと思います。

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