【コラム】情熱大陸にも出演した2014年人気爆発の俳優池松壮亮の素顔と魅力

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2014年に公開される映画8作品に出演し、うち二作品で主演を務める俳優池松壮亮(いけまつそうすけ)。映画に舞台に大活躍しており、2014年11月9日23:15からTBS系のテレビ番組、情熱大陸にも取り上げられる、若干24歳。今若手俳優として爆発的な人気を誇る理由に迫る。

バイオグラフィー

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福岡の博多出身。1990年7月9日生まれの24歳。

出典:http://www.horipro.co.jp/ikematsusousuke/

自然体で飾らない格好良さ

TBSの番組情熱大陸でリアルな表情や、役柄、俳優としての考え方を答えていたが彼が多くの映画に出演し、求められている理由が分かる。

それは、自分や役、憧れなどに対して定義しないということだ。最短で何かになろうとすると、比較対象を作り、足りない点を出せば分かりやすい。

しかし、欠点としてその比較対象の真似事にしかならないということ。
そう考えると、池松壮亮は自分がどう見られているか、相手がどう思うか、自分を客観視し、冷静な判断が出来るというところが若い俳優でありながら圧倒的に凄い。

どの役でも考えて、行動出来る、なり切ることが出来る俳優に求められる素養なのではないかと思う。そういう意味で、人気が出ているのではないだろうか。


市川由衣×池松壮亮の”文学上の事件”と評された衝撃の純文学、1978年第21回群像新人賞受賞 中沢けい原作の『海を感じる時』の中でも、体当たりの演技をしていて、でもどこか池松本人なのではないかという自然の演技で引き込まれる。

寡黙なところの格好良さ

池松壮亮は、情熱大陸の中で、自分が自分でも分からないのに、誰が分かるんだというような表現をしているシーンがある。確かに、客観視出来ている人であるならば、そう思うだろう。

自分はどうありたいのか、を突き詰めた結果他の憧れる俳優とか明確な誰かというわけではなく、純粋に自分が俳優として全うな事をやっているものの延長だと考えているのだろう。

また、舞台挨拶の時に通常役者は映画のPRをしなければならないが、池松は自己紹介だけしてPRが上手く出来ない。
そういう不器用なところも何故か格好良く見えてしまうから不思議なのだ。

出演舞台の稽古中の舞台裏のシーンでは、講演が近づいて来た事もあり、監督や他の出演者がナーバスになっていることを感じて、カメラを遠ざけるのだが、そういう点においても他の人が今どう感じているか、何を考えているかを考えて行動出来る。また、役者というものに真摯に取り組んでいる姿が非常に格好よいのだ。

髪型などファッションとしての飾らなさ

髪型も流行の髪型というより、飾らない黒髪、短髪というヘアスタイルをしている。ファッションも、奇抜なものではなくオーソドックスなスタイルというのは親近感が湧く。男性としては真似したいファッション、スタイルなのではないだろうか。

情熱大陸で池松の着用していたリュック

UNDERCOVERは小さめのナイロンリュックを販売しているが、今回の放送ではこちらを着用。

出典:http://ucsendai.exblog.jp/

最近人気がある若手俳優には、『自分を客観視できる』というのがあるのではないだろうか。
自分に何が求められていて、何が出来るのか。そして自分はどうなっていきたいのかというのを冷静に的確に捉えられる、そして柔軟に対応して自分の感性を生かして役柄を演じることが出来る。

寧ろそれ以上の何か思いがある人の方が、そちらに意識が向いてしまって、”演じている” という感が見ている側にも伝わってしまうのかもしれない。そういう意味で、池松壮亮は俳優としてだけでなく人としても達観しているように感じさせられた。これからも非常に楽しみな俳優のひとりである。

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