サイバーエージェントから出ているトークアプリの『7gogo』。堀江貴文(ホリエモン)氏と一緒に立ち上げられたこのアプリは最近ロンドンブーツの淳などが始めたが、社長である藤田晋氏の社会人に響くトークをご紹介!
7gogoとは?
7gogoでは著名人のトークライブをのぞき見、コメントすることができます!また、あなた自身もトークライブを開催することができます。もちろん全ての機能が無料で利用可能!まずは誰かのトークライブをのぞき見してみましょう!
出典:http://7gogo.jp/
短期戦と中長期戦を考える事
社会人になるとそういう場面は幾つかありますよね。コンペとか短期的に頑張らないといけないこととメディア運営など中長期的に伸ばすためにリソースを使わないと行けない事。自分の環境に置き換えて優先順位ややるべき事を考える時に響く言葉です。
今回のワールドカップの日本代表になぞらえてハングリーとストイックについて説かれています。
自分たちはどこか勝って当たり前という考えがあって、得点を入れられる事で『焦り』を生んでしまい、自分たちを出せなくなってしまうという事。
短期戦での焦りは禁物。
病院でのマネジメント体制について
サービスを自分が受ける側になった時にこのように、体制について考えておく事で自分が会社でマネジメントに回った時に
スキームを考えられるようになりますよね。現場レベルでは、この場合接客等でしか変えられないかもしれませんが、管理レベルではもっと抜本的に修正する事が出来るという内容です。
機会を見極める事について
社員やメンバーの雰囲気を感じる事
やる気のある人と結果を出す人の見極め方について
プロジェクトのスピードアップについて
プロジェクトのスピードが上がらない原因は突き詰めればやる気が足りない。
これはどういう風にモチベーションを上げられるかが重要となりますが、ここではインセンティブ設計or危機感を煽るという事になっているよう。
どこの会社でも売り上げ目標やサービスなら継続率、デイリーアクティブユーザー、PV等を追っていると思いますが、これらを撤退ラインとしてどこかに定め危機感を煽るという事。
子会社の社長や社長のデフレ化について
サイバーエージェントは子会社を沢山創っていますが、そのマネジメントはどうなっているのか。
会社内や社長の頭の中、役員の人の考え方はどうなのか、を想像させられる投稿。
変化を喜ぶ社風について
Amebaという名前の通り、インターネット企業であれば変化に順応し、その時々に応じて勝てるサービスをやる。
非常に大切な事ですよね。
資金調達・報告について
インターネットの企業であるなら速い変化についていかなければ勝ち残れませんよね。そこで『そんなの勝手に決めて、勝手にやれ』というのは大切で判断力、実行力を求められているという事ですね。
麻雀などについて
筆者もやりますが、相手との距離が近いものこそ心理戦という面が強く、相手の反応をどのように捉えるかというのが大事ですよね。
これは、スポーツでも他のギャンブルでも相手に悟られずに手を打つという基本なんだと考えさせられます。
自分の強みにフォーカスする事
トークアプリ『7gogo』について
チャット、社長や芸能人の日常だだ漏れというのはこれまでになく、SNSとブログの両方の良い所をとっているようなサービスだと思います。これまでの距離より近いやりとりが出来るのが素晴らしい点ですね。
参加している芸能人
・ロンドンブーツ1号2号 田村淳
・AAA 伊藤千晃、浦田直也
・元テラスハウスメンバー 中津川翔太
・元メンズエッグモデル 佐野恭平
以上いかがでしたでしょうか。
上場企業の社長や芸能人の独り言、普段の行動を見れて、チャット感覚でやり取り出来るのは新しくて非常に面白いですね。
7gogoアプリはこちら
※抜粋させていただきましたが、問題がございましたら削除させていただきます。
ビジネスの最新記事
- マイナンバーカード通知の紛失からの発行手続き方法について
- 青色申告決算書の書き方。一般用、農業用のエクセル・様式の資料
- クラウド会計ソフトfreeeの使い方・特徴・口コミ・評判とは
- 転職エージェントのレバテックキャリアの特徴や評判と運営企業
- ふるさと納税の時期はいつ?所得税・住民税の節税、メリットについて
姉妹サイト:お金のパーソナルトレーナー Fincy