ファッション業界の仕掛け人、藤原ヒロシがディレクションを手掛けたコンセプトストア「the POOL aoyama」。 南青山・骨董通りにほど近い、1970年代初頭に建てられたヴィンテージマンションの1階。住人が使っていた面影も残る室内プールという場所に、「the POOL aoyama」は4月5日(土)オープンした。
出典:http://www.honeyee.com/news/fashion/2014/006086/
藤原ヒロシとは?
1964年生まれ。 80年代からDJとしてキャリアをスタート。高木完とTINNIE PUNKS(後にTINY PANXに改名)や、ソロ名義で多くの作品をリリース。
90年代に入るとプロデューサーとしても活躍し、UAや小泉今日子などを手がけ、最近では再び、クルーエル・レコードを中心に自身のアルバムをリリースしている。
また、ファッションの分野でも影響力は大きく、HEAD PORTERという藤原ヒロシ自身がプロデュースするプライベートブランドを展開。
出典:http://d.hatena.ne.jp/keyword/藤原ヒロシ
ファッションのカリスマ。10年以上前になるが、裏原ブームの立役者ともいえる存在で、GOODENOUGH、HEAD PORTER、AFFAといった人気ブランドの立ち上げに関わる。
彼が紹介するファッションアイテムはバカ売れするなど影響力は大きく、ファッションを語る上で、彼の存在は見逃せない。
「the POOL aoyama」
出典:http://www.fashion-press.net/news/10373
オープン初日、筆者も実際に店舗へ足を運んだ一人だが、入場規制がかかるほどの混雑。
夕方以降になってもその列は途絶えることはなかった。
出典:http://www.fashion-press.net/news/gallery/10373/187318
店の半分以上は、白[white]を基調としたアイテムが並ぶ。シンプルなTシャツやシャツ、パーカーといったクラシックなアイテムはこのロケーションと同様、古き良きモノを再発掘し、トレンドに流されず、新しい価値を発信していく意思を感じる。
観光客を呼びこむ狙いもあるのか、iPhoneケースや文房具、小銭入れといったお土産になりそうな小物も多かった。 売れ筋は、フラグメント デザイン(fragment design)とナイキ(NIKE)のコラボ商品。 筆者が訪れた時には、ほぼ売り入れ状態。
出典:http://sneakerwars.jp/items/view/2511
再販が予定されていない商品もあり、既に手に入らないアイテムもあるが、ファッション好きなら、一度は足を運ぶ価値があるショップであることに間違いないだろう。
今年は「白」アイテムがアツイ?
今年注目されているのは、白を取り入れたファッション。
みなさんも参考にされてみては?
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