荒井愛花
10〜20代から絶大な支持を得ている人気モデル。 現在はファッション誌「mer」の専属モデルとして幅広い撮影をこなす。そんな荒井愛花は7月発売のmerにて特集を組まれるという。そんな荒井愛花にピックアップし、仕事におけるこだわりを直撃。
mer
武智志穂,田中里奈,青柳文子,三戸なつめ,タカハシマイ,中田絵理奈,小野寺奈々などの[青文字]系モデルが多く活躍する女性ファッション誌。2013年4月から「古着Mixガールズ」から名称変更し、新装刊。
だるっとした無表情こそ荒井愛花の真骨頂
荒井愛花氏は、紙面や写真からフワっとした柔らかいイメージが強いが、クールな表情も得意とし、その表情が写真全体に雰囲気が増す独特の雰囲気がある。見るものを惹き込むような”無表情”こそが彼女の真骨頂であり、彼女自身もこだわりだと話す。
Q.撮影におけるこだわりはありますか?
荒井「可愛い子はたくさんいます。それだけでは埋もれてしまうし他のモデルさんにはない私らしさを出していかないといけない。私は表現力の幅を魅せていきたいし、可愛い写真だけでなくかっこいい写真、お洒落な写真も幅としてどんどん出していきたいんです。」
ーー “可愛い”の中で、何かに突出する存在は興味が湧きます。他にはどんな顔をするんだろうと気づけばファンになっています。 モデルさんの中でも影響力があるような、いわゆる “インフルエンサー” という言葉が最近流行っていますが、インフルエンサーになりたいという意識はありますか?
荒井「インフルエンサーを特別意識はしてませんが、インフルエンサーがたくさんいる中でどう自分の色を出せるかは意識しています。」
彼女はInstagramにもこだわりを持ってやっているという。荒井愛花氏のInstagramは、モデルでありながらも日常の出来事が多い。荒井愛花流Instagram運用方法とは?