合言葉は、
「福岡を、日本に誇れる音楽発信地へ。福岡から、全国へ羽ばたくアーティストを。入場無料の野外音楽フェス。」
福岡にミュージックムーブメントを起こすべく、「SEACOAST SOUNDS FUKUOKA」が始動する。その開幕イベントとして2015年9月26日(土)、福岡のシンボルのひとつ、福岡タワーの足元で無料の夏フェスイベント『SEACOAST SOUNDS FUKUOKA 2015』の開催が発表された。
福岡・九州の音楽を発信し、福岡の音楽市場を活性化させることを目的としているSEACOAST SOUNDS FUKUOKA。
今回初めて開催される『SEACOAST SOUNDS FUKUOKA 2015』には、地元である福岡や九州に縁のあるアーティストを中心に、様々なアーティストの参加が決定している。
注目のライブアクトには、MOSHIMO(ex-CHEESE CAKE)、IRIKO、ベランパレード等がバンド編成で出演するほか、曽我部恵一、三浦 太郎(HOLIDAYS OF SEVENTEEN)、森 心言(Alaska Jam)等がソロ/アコースティック編成で出演する。
MOSHIMO
ノンフィクション / MOSHIMO
IRIKO
夜を抜けたら / IRIKO
更には、「アジア交流」がSSFのもうひとつのテーマであることから、今年2度目のフジロック出演を果たしたManic Sheepも台湾から招聘する。
Manic Sheep
Boring Love Should Be Ended at a Raining Night / Manic Sheep
https://youtu.be/mlS94r2Wvv0
今回の無料野外フェス、“食の福岡”を証明するように音楽だけでなくフードにもこだわっており、当日には「平尾二丁目カフェ」から特製カレー、「とり也」の焼き鳥など、『SEACOAST SOUNDS FUKUOKA 2015』のために用意された逸品が並ぶ予定だ。
なお、実行委員会の中心となるのは過去にMAN WITH A MISSION、KANA-BOON、黒木渚らが出演した「ロックの夜明け」の主宰を務めている小宮大輔。他にも、福岡を代表する音楽イベント「Re:Road」の島田祐輔、「IMPULSE」のどんたく等が実行委員会を務めている。
また、無料開催とすることからクラウドファンディングサイト「Makuake」にて運営資金の支援を募集している。
このクラウドファンディングのリターンにも久留米絣のコースター、SEACOAST SOUNDS FUKUOKAコラボラベルの焼酎等、ここだけの限定品として「九州ゆかりの逸品」が並んでいる。
無料イベントの域を超えた、『SEACOAST SOUNDS FUKUOKA 2015』。ぜひ、福岡タワーへ足を運んでみてはいかがだろうか。
Information
開催日:2015年9月26日(土)※雨天決行、荒天中止
時間:OPEN / 10:30 START / 11:00 (終演予定:21:00頃)
場所:福岡タワー シーサイドスクエア (福岡県福岡市早良区百道浜2丁目3−26)
※詳細URL:http://s-s.fukuoka.jp/
▼クラウドファンディング
URL: https://www.makuake.com/project/ssfukuoka/
出演者一覧(五十音順)
▼LIVE(一部アコースティック編成)
IRIKO
the gofuku town
SRAM(from LinQ)
曽我部恵一
23℃
BAND Aだった原コウヘイ
folk enough
フジモトジン楽団
ベランパレード
My Arcade
Manic Sheep
三浦太郎(HOLIDAYS OF SEVENTEEN)
MOSHIMO(ex-CHEESE CAKE)
森心言(Alaska Jam)
▼DJ
佐藤栄太郎(indigo la End)
ジャイコナイト大分
ダイノジ
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