アジカン伊地知潔が率いるインストバンド「PHONO TONES」、『聴いて世界が開けた1曲』に注目

In The Mood / Glenn Miller

Annex - Stewart, James (Glenn Miller Story, The)_01

出典:doctormacro.com

今思うと幼少期に親が家でかけていた音楽ってよく憶えています。
うちは父親がオーディオ・マニアだった為、毎日必ず何かしらの音楽がスピーカーから鳴っていました。当時はただ無意識に、空気のような感じで聴いていましたが、何故か憶えています。

いろいろ聴いてきましたが、特にGlenn Millerは自分にとって音楽の原点になっているんだなと、こうやって自分の過去を分析してみて気付きました。

Brian Setzerが好きになったのもそうですし、今のドラムスタイルに影響を受けているマーチングバンドを始めるに至ったのもGlenn Millerを聴いていたからです。

「幼少期に聴く音」ってとても意味のあることなんだなと思います。子供達に本物の音楽を良い音で!

伊地知潔(Dr)

さよなら人類 / たま

tama

出典:laughy

「こんなのでもいいんだ!」っていう世界の開け方が好きです。

たまは僕にとって、そんな寛容になることの大切さを教えてくれたバンドです。
好きな曲はたくさんありますが、小学生の時に聴いたこの曲が原点。

初見の人には「こんなの」と思わせながら、メンバー全員抜群に上手いところもかっこいい。

宮下広輔(Pedal Steel)

https://youtu.be/hw7oAFoddiE

PHONO TONES

【23日正午解禁】PHONO_A写_ar_final_L

ASIAN KUNG-FU GENERATIONのDr.伊地知潔、Dr.DOWNERのVo.猪股ヨウスケを中心に結成された、ペダルスチール、キーボード、ベース、ドラムという編成の4ピースインストバンド。

2012年1月に1stアルバム「PHONO TONES has come!」2013年8月に2ndアルバム「LOOSE CRUISE」をリリース。2014年夏にはFUJI ROCK FES. RED MARQUEEステージに出演、大いに会場を沸かせた。

そして、2015年6月3日に3枚目となるフルアルバム「Along the 134」をリリース!

インストゥルメンタルの枠に留まらない歌心のあるキャッチーなメロディと、ペダルスチールの美しい響き、そして時にグル―ヴィーに時にパワフルに打ちらされるリズム。

インストゥルメンタル界に新しい風を吹き起こす注目バンド。

Official Media

公式サイト:http://phonotones.net/
Twitter:@PHONOTONES

at the break of dawn (Cruise Live’14)

better days ahead

tobira

New Album 「Along the 134」
2015.06.03 Release

01.better days ahead
02.nanny
03.routine134
04.at the break of dawn
05.surfer in the city
06.frankenstein
07.tobira
08.otsukai
09.blue 少林 monday
10.High & Lonesome
11.four

KSCL-2583 2400円(+税)
初回仕様:二方背ケースジャケット
タワーレコード購入者特典:着せ替えジャケット仕様ポストカード

Live Information

「Along the 134」 Release Tour 2015 ~better days ahead~ Cruise Live ’15

2015年9月27日(日)

第一部 出航 13:00
第二部 出航 17:30
※乗船開始はいずれも出航の30分前になります

【発着場所】横浜 象の鼻桟橋
【チケット】ペアチケット¥8,000(税込) / 一般チケット¥4,400(税込)

「Along the 134」Release Tour 2015 ~ better days ahead ~

7月30日 京都 MOJO
8月1日 福岡 ROOMS
8月2日 広島 4.14
8月4日 大阪 JANUS
8月6日 名古屋 CLUB UPSET
8月12日 渋谷 PLUG
9月19日 鹿児島 SR Hall

詳しくはPHONO TONESオフィシャルサイトまで。(http://www.phonotones.net)

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