京都府のUIデザイナーの求人情報

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UIデザイナー仕事内容の口コミ

UIデザイナーとして３年間東証一部上場企業で働いていました。仕事内容としては、サイトやサービスのデザイン、後輩デザイナーのデザインのブラッシュアップは育成などです。サイトやサービスのデザインはプロデューサーと呼ばれるサイト・サービスの企画者と一緒に作っていきます。最終的にサイトやサービスが出るときは事業責任者と呼ばれる人がジャッジしていました。大きな企業リリースして多くの人に利用されるサービスのコンセプト設計・ワイヤーフレーム・構成・デザインへの落とし込みの一連の作業ができて、多くの人に使ってもらって楽しんでもらえるのがやりがいですね。

UIデザイナーの給料・月収・年収

大手の上場企業で新卒給料が月額34万前後でした。2年目以降は成果と評価によって上がっていきますが、半年ごとくらいで給料が改定されて、高い人では1ヶ月5万円前後の値上がりをする人がいましたね。なので年収で換算すると新卒・入社２−５年目くらいで５００−650万前後という人が多かったです。UIデザイナーのキャリアパスとして、サービスや企画のプロデューサー、事業責任者と呼ばれるような人にならなければ給料がそれ以上上がって行くことは難しいかもしれませんね。

UIデザイナーの必要資格・かかるお金

どういうふうにUIデザイナーを目指して行くのかにもよります。美大に通って、就職活動や転職でUIデザイナーになる場合には、美大に行くための予備校などの費用もあります。最近ではUIデザイナーを目指すためのデザインスクールなども存在するので、美大に通わなくても割とカジュアルに目指せるようになってきました。デザインスクールはピンキリですが、10万前後から８０、９０万で２年間程度通うようなスクールもあります。時間が長ければスキルはつくように思いますが、何かをやりつつだと忘れてしまってあまりスキルが伸びないということもありますので、一長一短です。UIデザイナーに資格はありませんので、スキルがあれば仕事はできます。資格なども求められることもないので、手に職をつけたいという人には良い職種ですね。

UIデザイナーは未経験でなれるの？求人は？

UIデザイナーは未経験でもなれる企業・求人もいくつかありますが、ウェブの製作会社で小さめの会社などしか求人はありません。専門職ではあるので、いきなりデザイナーとして採用されるのに何も作っていないと難しいからです。自分でクラウドソーシングなどでデザインの案件を取ってきたり、デザインスクールに通って自分でスキルがある程度付いているという人は別ですが、基本的に未経験で採用されることは非常に難しいでしょう。

京都府のUIデザイナーの求人事情は？

京都府の中でも京都市は近畿地方でも大阪府大阪市、兵庫県神戸市に続く人口の多さを誇る大都市です。しかし他の都道府県と違って、都市部のそれも中心にい くほど観光スポットが多くなっているということもあり、繁華街でもデパートやショッピングモールといった大型商業施設はそれほど作られていません。製造業 を中心に有名メーカーの工場もありますが、工業地帯を形成している周辺の府県ほどは多くないようです。ただ、京都府は人口あたりの大学数が多い、つまり学 生の人口が多いせいなのか、「雇用者数に占めるアルバイト率」が全国有数の高さとなっています。学生のアルバイト人口が多いということは、さまざまな条件 のアルバイトが短期間で流動しやすいはずですから、ある意味「アルバイトを探しやすい」環境といえそうです。

京都府のUIデザイナーの働く環境・街の雰囲気

京都府で人気のアルバイトといえば、なんといっても観光業に関するものが挙げられるでしょう。観光関連にも、ツアーガイドや施設スタッフのような専門的な 仕事から、観光客向けの飲食スタッフや販売スタッフ、宿泊サービスや接客サービスまでさまざまなアルバイトがあります。せっかく京都府でアルバイトをする のですから、古都ならではの伝統文化や和のテイストを感じられるアルバイトを探してみるのもいいかもしれません。

京都府のUIデザイナーの有効求人倍率

京都府のUIデザイナーの2016年11月の有効求人倍率は1.32。新卒・転職したいという方の求職者数に対して、求人数が1.32個あります。

※有効求人倍率：公共職業安定所(ハローワーク)を通じた求人・求職に限られ、新規学卒者に関する求人・求職は含まれません。

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