【インテリア】上質なミッドセンチュリー。復刻カリモクと過ごす休日

皆さんは家の家具をどうやって揃えていますか?ECサイト等で安いインテリアを買って満足していませんか?男たるもの家のインテリア、持っているもの全てにこだわりを持ちたい。

そもそもカリモクって?

1940年代愛知県で創立されたのがカリモク家具株式会社。

主に輸出用家具の部品を製造、日本がまさに高度成長期をむかえつつあった1962年、カリモク家具株式会社は「胸を張っていえるようなものづくりをしたい」という気持ちから自社製品としての家具の生産に乗り出し、最初に誕生したのが日本最初のソファ、Kチェアなのです。

そして、復刻。カリモク60へ

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出典:http://www.d-department.com/shop/item_detail/4067654419690371/

シンプルで品質が良く、流行に左右されない良いものばかりのミッドセンチュリーの商品を大切に伝えていきたい―現代の匠たちのその思いにカリモク家具株式会社が賛同してできた21世紀のブランド、それが「カリモク60」です。

カリモク60が紹介している商品たちは、全て時代を選ばないロングライフ家具たちばかり。上質で普遍的な日本のインテリアブランドが誕生したのです。

Kチェア

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出典:http://www.d-department.com/jp/sofa/

カリモクを代表する家具、Kチェアは、コンパクトで和洋どちらの部屋にもマッチするまさにレトロモダンなミッドセンチュリーデザイン。柔らかなカーブを描く木製の肘掛けはカリモク60自慢の木工の匠の技。

しっくりと手に馴染むのは、1本1本、まるで違う性質を持つ木を、職人がひとつひとつ手作業で仕上げるから。また、そのファブリックの柔らかさも特筆すべきところの一つ。座ると柔らかなさわり心地のファブリックが体をそっとつつみこみ、日常のストレスをゆったりと忘れさせてくれます

。ただのレトロではない、上質で本物のミッドセンチュリー家具でくつろぐ日曜の昼下がりはまた格別な時間となるでしょう。

ロビーチェア

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出典:http://www.d-department.com/jp/karimoku60/lobby/

ホテルのロビーを思わせるような高級感があるのがカリモク60のロビーチェア。

1968年、洋式化が進んだ日本住宅の応接間のために作られたのが始まりでした。どこかで見たことがあると感じるのは、病院や官公庁などで多く用いられるようになったから。子供のころ、病院の待合室で不安な気持ちを包み込んでくれたあの大きなソファ、それがきっとロビーチェアです。

カリモク60ではデザインはそのままに日本人の快適な座り心地を追求。高級ウレタン素材「モールドウレタン」を使用し、現代のテクノロジーでカリモク60唯一無二の座り心地を実現しました。

少しだけ高めの座面のおかげで体が沈み込みすぎず、柔らかすぎないクッションが腰をしっかりと支えてくれるから、長く座っても疲れません。家においても良し、オフィスや、これから開くカフェに置くのも良し。重厚感があるのにどこにでもしっくりと馴染むやさしさは、ミッドセンチュリーならではのデザインです。

高級感と男らしさ、自信を感じさせるカリモク。
一段上の男になるために検討してみては?

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WEB:http://www.d-department.com/jp/karimoku60/lobby/

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