「夏フェス」シーズン到来。この夏絶対外せないライブバンド特集-7月開催篇-

7月に入って夏らしく暑くなってきましたが、そんな夏をより一層アツく盛り上げる「夏フェス」のシーズンがやってきました。全国各地で様々な夏フェスが開催されますが、そんな中でも絶対に見逃してはいけない「ライブでこそ真価を発揮するバンド / アーティスト」をご紹介していきます。今回は7月開催の夏フェス3会場に参加するアーティストの中からピックアップ!

京都大作戦:7月5・6日(京都府)

出典:京都大作戦

ロックバンド10-FEETが企画、毎年の夏フェスシーズンはここから始まるといっても過言ではない野外ロック・フェスティバルである。

また、マイフォレスト大作戦と銘打ち、ゴミが出ないフェスづくりをめざしているため、ゴミの分別の徹底はもちろん、リユースカップの仕様も実施されている、環境にも優しい夏フェスとしても有名。

そんな京都大作戦で観るべきアーティスト / バンドとは!?

マキシマム ザ ホルモン

マキシマム ザ ホルモン

出典:マキシマム ザ ホルモン Official Web Site

言わずと知れた夏フェスの雄、「マキシマム ザ ホルモン

全国の腹ペコたちを唸らせる、轟音にまみれるアクトは必見。

ナヲ(Dr)が某週刊誌で大きな話題となり、その後に彼らが発信した「マキシマムザ ホルモンより大事なお知らせ」を見てからライブに挑むと、より楽しめるだろう。

予襲復讐 / マキシマム ザ ホルモン

マキシマムザ ホルモンより大事なお知らせ

『恋のスペルマ』”FES等におけるLIVEのノリ方講座”

東京スカパラダイスオーケストラ

東京スカパラダイスオーケストラ

出典:東京スカパラダイスオーケストラ Official Web Site

日本が誇るスカバンド「東京スカパラダイスオーケストラ

極上の演奏もさることながら、25週年プロジェクトを実施、数々のバンドとコラボレーションを実現させている。

主催の10-FEET、出演者であるMONGOL800、ASIAN KUNG-FU GENERATIONとのコラボレーションも行っており、京都大作戦の舞台での夢の共演が実現するかもしれない。

閃光 feat. 10-FEET / 東京スカパラダイスオーケストラ

流れゆく世界の中で feat. MONGOL800 / 東京スカパラダイスオーケストラ

Wake Up! feat. ASIAN KUNG-FU GENERATION / 東京スカパラダイスオーケストラ

FOUR GET ME NOTS

FOUR GET ME NOTS

出典:FOUR GET ME NOTS Official Web Site

ツインボーカル3ピースバンド「FOUR GET ME NOTS

他の女性ボーカルバンドとは明らかに一線を画す、激しいライブパフォーマンスが持ち味。

最少人数の編成にもかかわらず、驚異的な音の厚みと石坪(B)と高橋(G)の絶妙な声の絡み合いをぜひその場で体感してほしい。

Pike your shield / FOUR GET ME A NOTS

Marigold / FOUR GET ME A NOTS

ASIAN KUNG-FU GENERATION presents NANO-MUGEN FES.2014:7月12・13日(神奈川県)

出典:http://tokyoska.tumblr.com/

京都大作戦ロックバンド主催の「西の夏フェス」ならば、「東の夏フェスはアジカンことASIAN KUNG-FU GENERATION presents NANO-MUGEN FES.」だろう。

「日本一敷居の低いロックフェス」というコンセプトのもと、多くのロックファンが毎年の開催を楽しみにする夏フェスの一つであることは言わずもがな。

今年もASIAN KUNG-FU GENERATIONの呼びかけで集まった多くのアーティスト / バンドの中からピックアップ!

グッドモーニングアメリカ

グッドモーニングアメリカ

出典:グッドモーニングアメリカ Official Web Site

今ノリにノッている大注目の4人組バンド「グッドモーニングアメリカ

金廣(Vo,G)が手がけるキャッチーな楽曲群は、ライブでこそ真価を発揮していく。

演奏も圧巻だが、MCを含めた※主にパフォーマー、時々ベーシストの…はい、誰とは言わないが。。ライブパフォーマンスは観る人を楽しませること間違いなし!

未来へのスパイラル / グッドモーニングアメリカ

キャッチアンドリリース / グッドモーニングアメリカ

たなしん自己紹介衣替え

岩崎愛

岩崎愛

出典:岩崎愛 Official Web Site

知る人ぞ知る気鋭のシンガーソングライターである「岩崎愛

知らない人はぜひ、ライブを観てほしい。それだけ。

アコースティックサウンドに乗った彼女の芯の強い歌声は、盛り上がり疲れたあなたを癒してくれること確実である。

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