新しさと古さが同居する街、三軒茶屋 / カフカ『Tokyo 9 Stories』リリース特集Vol,4

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毎年発表される「住みたい街ランキング」でも常に上位に位置し、「オシャレな街」としても名高い「三軒茶屋」。古き良き街並みを残すレトロで落ち着いた街であり、一方で常に新しいブームの火付け役にもなりえるトレンド発信地でもあるこの三軒茶屋でカフカVo.カネココウタ氏に話を聞いた。

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調和がとれた街・三軒茶屋

──三軒茶屋にはどんな印象をお持ちですか?

雑多で、とても居心地のいい街です。下町感もあってなんか落ち着くというか。古さと新しさのバランスがそうさせるんだと思います。

──最初に訪れたのは?

随分前に「Heaven’s Door」っていうライブハウスでライブをやった時ですね。その時はあまり街を歩く時間とかがなくて、雰囲気は分からなかったです。ただ一つだけ分かったのは「Heaven’s Door」が爆音のハコだって事ですね(笑)

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──三軒茶屋を訪れる回数って増えました?

最近よく飲みに行きます。好きな飲み屋が幾つかあって。三角地帯は怪しくていいですね。まだなかなか開拓出来てないですけど、少しづつ通っていきたいです。

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カフカ’S Select

──そんな中でも三軒茶屋のおすすめスポットは?

歌詞にも出てきた喫茶店がおすすめです。ぶらぶらしてて、佇まいが素敵で、吸い込まれるように入って行ったのがきっかけなんですけど。
ナポリタンは美味しいし、コーヒーおかわり一杯無料だし、照明の傘の柄が全部スヌーピーですし(笑)
※カネコ氏の意外な一面はこちらから

ただ、こちらのお店はご紹介が難しいので、「我如古」というお店はいかがでしょうか?三軒茶屋で飲むときはよく行く、俺が好きな沖縄料理屋さんです。

我如古

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沖縄料理はすごく好きで、いろいろ行ってたんですが、この店を知ってからはここだけですねー。

店主も沖縄の方で、家庭的な沖縄料理が食べられます。ゴーヤチャンプルーはゴーヤが沢山で苦いのが好きな人にはオススメです。

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-Information-
沖縄料理 我如古
住所:東京都世田谷区太子堂4-28-9
Tel:050-5872-8510
最寄り駅:三軒茶屋駅より徒歩3分
営業時間:[平日] 17:00~26:00(L.O 25:30)
[土日祝]16:00~26:00(L.O 25:30)

東京都世田谷区太子堂4-28-9

Coolhomme’s Selection

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三軒茶屋駅から程なく歩くと、住宅街にひっそりと佇む夜カフェ『uguisu』が見つかる。一見しただけでは分からないかもしれないが、店内に入ると暖かで和やかな雰囲気で絶品の料理を楽しむことができる。

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懐に優しい金額で楽しめるオーガニック(ビオ)ワインは、オーナーこだわりの料理とも相性が抜群。
店内はこじんまりとしていて席数が多いわけではないので、訪れる際は必ず予約を忘れずに。

-Information-
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URL:http://cafe-uguisu.com/
住所:東京都世田谷区下馬2-19-6
Tel:050-8013-0708
最寄り駅:三軒茶屋駅南口より徒歩10分
営業時間:18:00~26:00
定休日:月曜日、第4火曜日

東京都世田谷区下馬2-19-6

ラルテ / L’ARTE

外観

「三軒茶屋でピッツァが食べたい!」と思ったら迷うことなく候補に上がるお店の一つがこの『ラルテ / L’ARTE』。イタリア語で「芸術」を意味するこのお店は、三軒茶屋駅からも程よい距離にあり、石窯を使った本格的なピッツァを楽しませてくれる。

本場ナポリで修行をした井上シェフが焼くピッツァはもちろんだが、日ごとに食材の仕入れが変わり、メニューも豊富。その日のおすすめのメニューをスタッフに聞いて判断するのもいいだろう。

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-Information-
ラルテ / L’ARTE
URL:http://www.larte.jp/
住所:東京都世田谷区三軒茶屋1-35-17
Tel:03-3424-3003
最寄り駅:三軒茶屋駅より徒歩2分
営業時間:12:00~14:00(L.O)
18:00~22:00(L.O)

東京都世田谷区三軒茶屋1-35-17

残飯処理 / 三軒茶屋-Sangenjaya-

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──残飯処理と三軒茶屋の結びつきを教えてください。

歌詞にナポリタンが出てくるんですが、先ほどお話した喫茶店のナポリタンが凄く美味しいんです。気取ってない昔ながらのやつで。

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(数あるパスタの中でも)やっぱりナポリタンが1番なんです。たまに冒険しても、結局ナポリタンに帰ってきてた。多分これは一生変わらないなって思って。そういう些細な事でアイデンティティーが確立される。たかがパスタ一つで立派に自己主張出来るんです。

そういう事が、音楽シーンだけじゃなく、ころころ変わるトレンドに対して思ってた事とリンクしたので歌詞に書きました。

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kafuka’s All Photo by Kazuki Sano

残飯処理 / Instagram

M-4 残飯処理 at 三軒茶屋

カフカさん(@kafuka_official)が投稿した動画 –

Tokyo 9 Stories / Songs and City

Coolhomme独占公開。各楽曲タイトルより、ここでしか見られない各都市それぞれへの想いを語るカネコ氏のインタビューをチェック。

01: She’s like Sofia Coppola / 青山

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「Lost in Translation」を見たとき、凄く新鮮だったんです。東京に対する見え方が変わったというか。実は昔から洋楽とか、海外文化に対して勝手に劣等感があって、絶対勝てないだろって。

02: Night Circus / 六本木

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「六本木=クラブ」っていうイメージが合って、ある意味憧れなんです。お酒を飲んで、女の子と踊って、一緒に寝て…って。自分には絶対出来ない事なので。

03: サンカショウ / 新宿

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今思うのは、皆それぞれ個々で生きてるって事なんです。ティッシュ配ってた「俺VS冷たい群衆」とかじゃなくて、それぞれが主人公で、その中で泣きながら生きてるのを知ってる。

04: 残飯処理 / 三軒茶屋

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やっぱりナポリタンが1番なんです。たまに冒険しても、結局ナポリタンに帰ってきてた。多分これは一生変わらないなって思って。

05: ニンゲンフシン / 秋葉原

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何もかもうまく行かなくて、人間不信になってた時があって。秋葉原を歩いててふと「逃げてんなぁ」って思ったんです。

06: 月の裏側 / 池袋

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街自体は東京で一番馴染み深いかもしれないです。だからこそ、池袋は思春期に憧れた東京では無かったですね。

07: ティファニーで晩餐を / 銀座

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純粋に素敵だと感じて欲しいと思っている人はどの位いるのかなって。

08: bananafish story / 渋谷

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昔からこの街に憧れはありましたけど、好きにはなれないです、多分一生。でも俺にとっては大切な場所ですね。

09: 愛していると言ってくれ / 吉祥寺

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憧れに突き動かされる衝動とか、挫折してそれでもまだ惨めに憧れてる事とか、何歳になっても忘れたくない。

10: 東京

カフカが生きる街「東京」の9つのこと / 『Tokyo 9 Stories』特集

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