【映画】人生に迷い気味男子が観るべき活力の湧いてくる映画5選

最強のふたり

最強のふたり

ひとりは、スラム街出身で無職の黒人青年ドリス。もうひとりは、パリの邸に住む大富豪フィリップ。何もかもが正反対のふたりが、事故で首から下が麻痺したフィリップの介護者選びの面接で出会った。他人の同情にウンザリしていたフィリップは、不採用の証明書でもらえる失業手当が目当てというフザケたドリスを採用する。その日から相入れないふたつの世界の衝突が始まった。クラシックとソウル、高級スーツとスウェット、文学的な会話と下ネタ──だが、ふたりとも偽善を憎み本音で生きる姿勢は同じだった。

出典:最強のふたり公式サイト

こちらも主人公同士の人生の非対称性が好きで気になった作品で、これを観ると人生何時からでもやり直せるという活力と、人との出会いの中で生きているんだという事を実感出来ます。

ノンフィクションで一部フィクションみたいですが、これが日本でもあるのかな?何て事も考えさせられます。
2人の人生に対する姿勢は本当に充実感に満ちあふれていて、学ぶべき所が多い作品です。

幸せのちから

幸せのちから

出典:Yahoo映画

1980年代。妻と5歳の息子と3人で暮らしていたセールスマンのクリス・ガードナー­は家賃も払えず、どん底の生活を送っていた。ついには、妻が出て行き、家を追い出され­、貯金も底をついてしまう。そんなクリスが最後に選んだ道は自分の才能を信じて、一流­証券会社へ入社することだった。しかし6ヶ月の無給のインターンを経て、正式採用され­るのはただ一人。愛する息子のため、奇跡を信じてクリスの過酷な戦いの日々が始まった­。 (原作 – The Pursuit of Happyness) – 2006 Columbia Pictures Industries, Inc. and GH One LLC. All Rights Reserved.

出典:Youtube

妻が家を出てしまって、息子と一緒に一時ホームレスになってから復活する物語。
最近ではウルフオブウォールストリート等証券会社で成り上がる物語が多いですが、その先駆けとなるような映画で、ウィルスミスのコミカルな役が非常に癖になります。

物語的にも妻と別れて、その後男手一つで育てて行きながらも自分の夢を追って行くという人にとっては非常に勇気づけられる内容だと思います。こんな父親になっていたい、子供に夢を観させられる人になりたいと考えざるをえません。

夢に挑戦しようと思っているけど、妻が、子供がと考えてしまって一歩踏み出せずにいる方に是非オススメしたい映画です。

以上、いかがでしたでしょうか?
男でも少しは感慨にふける夜があってもいいじゃないですか。是非今宵のひと泣きにどうぞ。

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