【コラム】ラーメン二郎ファンが初心者に教える – 二郎の歩み方

S__16588825

ラーメン二郎。『ジロリアン』なる熱狂的なファンを持つ一方、一部のお洒落女子の前で「二郎が好き」ってなんて言ったら道端に落ちているゴミを見るような眼差しで見つめられてしまうという(筆者経験あり)日本が誇るソウルフード「ラーメン二郎」の歩み方を今回は紹介します!

ラーメン二郎

ラーメン二郎は、関東を中心にのれん分けによって約40店舗ほどあるのですが、殆どの店で行列は必須。人気店によっては1時間以上並ぶようなお店も複数存在します。

二郎といえば魔法呪文のようなコールを代表に初心者のかたには少しハードルの高いルールがあります。そこで二郎の注文までの流れを紹介します。

行列の並び方

まずはお店に並ばないと二郎にありつくことはできません。

基本的に一列に並びます。友だちとや恋人と行く場合あとから来る人の分も並んでおくのはルール違反なのでやめましょう。

営業終了間際にお店に行く場合は注意が必要です。営業終了時間前でもその日の分の麺が切れる(麺切れ)ことによって終了時間が早まることがあります。

そして、営業終了時、麺切れ時に一番後ろに並んでいる人は終了宣告人という大役が任させるお店もあります。この場合は、後ろに並ぼうとするジロリアンに「今日もう終わりです。」とか「麺切れです。」など声をかけてあげましょう。心が痛いですが、これは宿命なのです。

食券の買い方

original (11)

出典:食べログ

列の前のほうにいけばいよいよ食券です。券売機で買うのですが基本的に1万円札は使えない券売機がほとんどなのでできるだけ千円札か小銭を用意しておくとスムーズです。

もしも崩すのを忘れてしまった場合は厨房にいる店員さんに「両替お願いします。」とお願いすれば両替してもらえます。

ほとんどのお店でラーメンには「小」「大」の二種類があります。ここで注意しなくてはいけないのは「小」といっても決して麺の量は少なくないという点です。

「小」でも普通のラーメン屋さんの大盛り以上の量なので注意しましょう。女性の場合や少食という方は注文時に少なめにできたり、お店によっては「小」より少ないミニというサイズがあったりします。またお店によってお店独自のメニューがあったりします。

着席

麺少なめや、麺硬め、アブラ少なめなどをお願いしたいときはこの着席時にお願いします。もしここで言うのを忘れてしまうともうお願いできないので注意が必要です。

また、稀にこの着席時に「ヤサイ、ニンニク…」などコールしようとするお客さんがいますが、絶対にやめましょう!これはラーメンが出されるタイミングで店員さんにきかれるので着席時にいってしまうとかなり恥ずかしいです。ジロリアンから冷たい目線が向けられることでしょう。

ニンニクいれますか?

着席して10分ぐらいすると「ニンニク入れますか?」と店員さんに聞かれます。ついにコールの時間です。着席して待ってる間はイメトレしてスムーズにコールを言えるようにしましょう。

コールにはヤサイ、ニンニク、アブラ、カラメの4種類があります。
筆者の場合は「ヤサイ、ニンニク、アブラ」でコールします。

特になにもいらないという場合は「普通で」で大丈夫です。初めての方も普通が良いでしょう。ヤサイがもっと欲しい場合などは「ヤサイマシマシ」とか「ヤサイトリプル」や「ヤサイ盛れるだけ」などのコールもありますが…自己責任でお願いします。

着丼

S__16588835

コールが終わればついにあの二郎を食す時間がやってきました。野菜がかなり盛られているので最初ラーメンの麺が野菜に隠れて見えません。ここで野菜からまず食べようとするのはNGです。

野菜から食べ始めるとその間にラーメンが伸びてしまい、食べても食べてもラーメンが減らないという現象が発生してしまいます。なので、まずは野菜を少し端に寄せてラーメンから食べ始めましょう。またブタ(チャーシュー)も後のほうでたべるとダメージ大きいので序盤に食べてしまうことをオススメします。

ごちそうさまでした。

食べ終わったらどんぶりをカウンターにあげて近くに置かれている、ダスターでテーブルを拭いてから出ましょう。食べ終わったあとは尋常じゃないぐらい口がテカテカになりますが、お店によってはティッシュが置いていないのでポケットティッシュは持っていっておいてほうがいいですね。

二郎ルールのまとめ

・その日の分の麺が切れた場合、後ろに並ぼうとするジロリアンに「今日もう終わりです。」とか「麺切れです。」など声をかける
・「小」でも普通のラーメン屋さんの大盛り以上の量なので注意
・ラーメンが出されるタイミングで、野菜とニンニクの量をオーダー
・野菜からまず食べようとするのはNG
・お店によってはティッシュが置いていないのでポケットティッシュは持っていく。

基本を抑えて、二郎を楽しみましょう。

グルメの最新記事

関連するコンテンツ