【ファッション】2014年の秋冬も流行。トラディショナルの定番チェスターコート

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チェスターコートは正式にはチェスターフィールドコートといい、19世紀に英国のチェスターフィールド伯爵が初めて着たのが由来とされている。昨年からブームが来ているが、2014年の秋冬も各ブランドで出しており、フォーマルでノーブルな印象を与えるアイテムとしてコーディネートにぜひ取り入れたい。

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出典:http://jp.pinterest.com/pin/559783428655002730/

生まれ故郷の英国で真髄を知る

Burberry(バーバリー)/2014AW

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出典:http://www.farfetch.com/jp/shopping/men/burberry—item-10845413.aspx?storeid=9336&ffref=lp_13_

定番のアイテムだからこそ、その魂の息づく生まれ故郷のブランドの作るトラディショナルなスタイルは知っておこう。
やや広めの肩にダブルブレストでボリュームがあるかと思いきや、しっかりとウエストを絞ったシルエット。
バーバリーロンドンの作るこの美しいシルエットのコートは、シンプルながら気品に満ち溢れている。
だからこそボタンを外して着崩しても決してだらしなく見えないのだ。

生地感で遊ぶ

Paul Smith(ポールスミス) /2014AW

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出典:http://www.farfetch.com/jp/shopping/men/paul-smith—item-10827444.aspx?storeid=9364&ffref=lp_11_

重厚でノーブルな素材感にあふれた生地で柔らかなシルエットを描くのがこちらのポールスミス。
存在感のある生地ながら、固めのビジネススタイルにもマッチするシンプルなカッティングはちょっとコートに遊びを入れたい場合のチョイスとしては最適だ。
生地が厚く、肩のはやや広めで優しい印象なのだが、身頃はタイトなので、インナーは出来るだけ軽くまとめるのがコーディネートのキモ。

先進的なカッティングの現代的チェスターコート

Ato(アトウ)/2014AW

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出典:http://anchor-website.com/products/detail2888.html

モダンで精緻なカッティングに定評のあるatoのチェスターコートは、包みこむようなシルエットに注目だ。
アンゴラウールの柔らかなニュアンスと共鳴するような落とした肩、細身のラペル、そして背ダーツが袖口に向けて入っている特徴のある仕様でオーバーサイズ感のある丸いシルエットを作り出している。
タイトなボトムスと合わせれば、今シーズンらしいトレンド感のある着こなしを実現してくれる。

トラディショナルなカッティングに、モダンなテクスチャ

RAF SIMONS(ラフシモンズ) & STERLING RUBY/2014AW

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出典:http://www.thecorner.com/jp/%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%82%BA/%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%88_cod41480144fx.html

ラフシモンズがアーティストのスターリング・ルビーとコラボして作られた今シーズンはプリントやテクスチャをチェックしたい。
トラディッショナルなシルエットながら、表情豊かな素材を使って新しいニュアンスに仕上がっているのがこちらのチェスターコート。
黒い生地の中にカモフラ柄が浮かび上がるように見えるのがポイントだ。
クラシックなスタイリングに羽織っても間違い無くモードを感じさせてくれる逸品だろう。

ノーブルな粋を極めた至高のチェスターコート

Saint Laurent(サンローラン)/2014AW

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出典:http://www.farfetch.com/jp/shopping/men/saint-laurent-iconic–item-10801099.aspx?storeid=9702&ffref=lp_16_

もともとチェスターコートの上襟は別布ベルベット仕立てにしたノーブルなスタイルが正式。
そんなドレッシーなディテールが豹柄の身頃に添えられて圧倒的な存在感を放っている。
こんなアクの強いアイテムには、タイトなボトムをラペルの色に合わせれば、全体が落ち着き、さらに危険な輝きを放つだろう。

ビジネスシーンに活躍していたチェスターコート。
ぜひ、遊び心と一緒に日常のファッションアイテムとして、取り入れてみてほしい。

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