【インタビュー】現役OLユニット「Charisma.com(カリスマドットコム)」の素顔に迫る

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2014年にはパルコのバレンタインとホワイトデーのキャンペーンソングに選ばれるなど、話題を呼んでいる1MC1DJのエレクトロ・ラップユニット「Charisma.com」(カリスマドットコム) MCいつかとDJゴンチは現役OLでありながら、音楽活動を続けている。快進撃を続けるCharisma.comはどんなアーティストなのだろうか? 彼女たちの素顔に迫るべくcoolhommeがインタビュー

Charisma.com の歩み

――二人の出会いは?

いつかゴンチと初めて会った時は中学1年の時。はじめはなんて愛想のない子なんだって思った。(笑)」

その後、中学2年で同じクラスになり、ゴンチが同じ部活に入ってから、いつも一緒にいるようになったという。

いつか「はじめはバイト先の先輩と二人で音楽をやっていたんです。その後、DJもいたら面白いかなって思って、DJができるゴンチを誘った」

――思うように結果が残せなかった3人の時代

いつか「3人のユニットでも音楽活動していたんですけど、思うように結果が出せず就職しました。音楽を辞める気はありませんでしたが…。そのとき、モチベーションにズレが生じて、一人は脱退。それで、今の2人の形になり、カリスマドットコムを結成したんです。」

――Charisma.com(カリスマドットコム)の由来は?

ゴンチ「【CHARISMA】はカッコいいものをつくりたいと思ったから。ドットコムは【Company(カンパニー)】の略だと思って、付けたけどそうじゃなかった」

いつか「響きもよかったから、ノリで決めてしまった」

一同(笑)

―― Charisma.com が影響を受けたアーティストは?

いつか「4MC2DJのユニットASTROさんがカッコいいと思って私もやりたいなって4つ打ちのビートにラップをのせたいと思ったのが始まり。それでも、青春期によく聞いていたのは、J‐popだし、私たちがやっているのは、ポップスだと思っている」

作詞を手がけているのはMCいつか。普段から気になることをメモしておき、瞬発的に頭に浮かんだものを一気に描き上げるという。

いつか「根底にあるのは〈カッコいいものを作りたい〉っていう思い。ラップももっと上手くなりたいし、技術力を上げたいと思ってる。それから、ゴンチの緩和さ、ポップなところを組み合わせられたらいいなって。」

――中学時代からの付き合いがある二人。現在も二人一緒に音楽を続ける理由は?

いつか「いろんな人に支えられてるから、今の二人がある。それがなかったら今も続けられていないと思う」

二人が最も仲が良かったのは高校三年くらいのころ、と言い切るほどに、今の二人があるのは決して仲良しだからではないという。

いつか「カリスマドットコムは二人だけのものではないなって。私たちの立ち位置は前に出させてもらっていますが、その裏でいろんな人たちが動いてくださっている。多くの人が関わっているから、責任を感じる。」

会社員でありながら音楽活動で結果を残そうとする2人。だからこそ、力強い姿勢に周りも感化されていく。そして、その期待に応えようとする思いが「責任」という力強い言葉に繋がっているのだろう。

いつか「責任がないとエネルギーにならない。責任があるからやる気もでる」

Charisma.com が放つ音楽のエネルギー源はもはや2人だけではないのだ。

OLとしても働く二人の素顔

二人が音楽とは異なる業種で働き始めたのは、2011年 Charisma.com を結成した頃。二人はOLとしての仕事と音楽のバランスをどのように考えているのだろう。 ――毎日、二人で音楽活動しているんですか?

いつか「毎日、二人でいることはないですね。」

――では、時間を決めて活動しているということですか?

いつか「そうですね。っていうのも、これまで働いていなかった時間も音楽に充ててきたんですけど、今まで何してきたのかな?って(笑)遊んでいたに、違いないんですけど」

一同(笑)

いつか「それで、今はそんなダラダラやる必要はないと思うのと決められた時間で集中してやったほうがいいと思った。24時間も集中できることなんてないし。」

普段の仕事も、いい意味で気分転換になっているようだ。

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