株式投資でIPO(新規上場株)を取得するためのやり方・証券会社とその知られざる利益とは

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株式投資の中で、IPO(新規公開株)というものがあります。IPOは上場時に売り抜けることで、多額の利益をもたらすということで話題になりましたが、そのIPOを取得するためにはどうすればいいのかをIPO取得経験者に独占インタビュー!抽選方法、当選確率アップの裏ワザなど、初心者に向けた情報をご紹介します。

IPOを取得するためにどこの証券会社でどのような経緯で取得できたのか

IPO(新規公開株)は抽選で株式を取得できるか否かがきまります。そのためどこの銘柄はどこの証券会社から取得できるのかなど、詳細な情報を持つことによって、その抽選での当選確率を上げることができます

ここからは、IPO株を取得するために可能性が高い証券会社とどれくらいどういう株を買ったのかという、新規公開株のリアルなところをご紹介します!

ある日に新聞を読んでいたら、日本郵政グループが上場することを知ってSMBC日興證券を開いた

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ある日に新聞を読んでいたら、日本郵政グループが上場することを知りました。社会人になってから、お金がある程度貯まったところで、株を始めるきっかけとなりました。

職場でやっている人の話しを聞き、SMBC日興證券に登録しました。

SMBC日興證券のメリット

その会社は他の会社と比べて、IPOの数が多い。また、日本郵政グループのことも考え、当選の枠が多いことも予想しました。

コースは、店舗側が決める「総合コース」と自分が操作する「ダイレクトコース」の2つがありました。

ダイレクトコースは総合コースと比べれば、IPOの配分は少ないのです。

それでも、日本郵政グループの株数が多いことから、ダイレクトコースでも大丈夫と思い応募しました。結果、ゆうちょ銀行だけ応募し、見事に当選しました

IPOについてのブログを書いている方と仲良くなっていろいろなコツなどを教わりました

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IPOについてのブログを書いている方と仲良くなっていろいろなコツなどを教わりました。

その際にIPOは、付き合いの長い人を優先する会社やポイントを貯めてそのポイントで当選を決める証券会社もありました。

わたしの場合は、株主優待目当てで始めたSBI証券とは、3年ほどの付き合いでしたがIPOは、やったことがありませんでした。

そんなときに、美容などの情報をいただき、モニターなどをしていたトレンダースが上場することを聞いて、参加したくていろいろIPOブログを書いている友人たちに聞きました。

上場するにあたって、主に仕切る証券会社を狙うのがいいと聞いたのですが、窓口主体のところは手数料も高いので、いくつかの参加する証券会社に口座を作りました。

この時は2つの会社で申し込みました。トレンダースは落選しましたが。そのあといくつかのIPOに挑戦してSBI証券のポイントを貯めて株式会社ユーグレナで当選しました。

SBI証券のメリットや口座開設について知りたい方はこちらも合わせてどうぞ

IPOに関するブログを見てローリスクな投資方法だと知り、家族分も含めて昨年複数の口座を作りました

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IPOに関するブログを見てローリスクな投資方法だと知り、家族分も含めて昨年複数の口座を作りました。

自分名義の口座では初めて取得したのが、SMBC日興証券のオンライントレードの口座からスターアジア不動産投資法人(3468)にブックビルディング申し込みをし、1口当選しました。

家族名義の口座では昨年(株)ファンデリー(3137)がSMBC日興証券オンライントレードから100株当選しました。その他、ゆうちょ銀行(7182)がSMBC日興証券オンライントレードから100株、マネックス証券から100株当選しました。

今年、家族名義の口座でラサールロジポート投資法人(3466)がSMBC日興証券オンライントレード口座から2口当選しましたが、不安もあったので辞退してしまいました。

SBI証券、SMBC日興証券などのネット証券は当選の可能性が高い

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元々株式や投資信託を購入するため口座を開設していました。IPOの申し込みに関してダメもとで抽選に参加しています。

昨年から99回連続で落選しています。

当たったのは、全く人気のなかった銘柄で初値は公募割れでした。現在はIPOポイントをせっせと貯めている時期で、良い銘柄が出てきたらチャレンジします。

申し込みに制限が無いので資金力のある方に流れてしまいます。その意味では、金持ち有利です。一般は宝くじより当たりにくかも。

SMBC日興証券でオンライン口座で申し込み

一番確率が高く今まで購入したIPO回数も最多です。単に運が良いだけかどうか不明ですが。口座は古く、開設してから30年近くになります。口座歴が長いと当たり易いのかなと思います。

その他、野村證券、大和証券、マネックス証券、岩井コスモ証券での申し込みをしますが全く当たりません。根気よく申し込みはしています。

 

ここからは、今まで教えていただいた証券会社で取得したIPOした株式は結果どのような利益になりましたか?その後の株価はどうなっているのか聞いてみました。

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ゆうちょ銀行が上場し、しばらくの間、公募より高い金額が提示

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ゆうちょ銀行が上場し、しばらくの間、公募より高い金額で提示されていました。1株あたり1,450円という株式が1700円前後になっていたのです。しかし、大きい企業のIPOは、上場してから40日たつと値段が下がりやすいんです。

経済雑誌で見た情報を参考にし、去年の12月末までには売ることを決めていた。結果、1株あたり1,800円になって売却し、合計35,000円の利益を得ることができました。

その後、原油の下落や北朝鮮のミサイル情報の影響により、1株あたり約1,200近くまで下落。

一時期は公募価格より下回った。安く購入できると思ったが、マイナス金利の話題が出てから、銀行の収益が減少することを聞いて断念しました。現在はその影響により、1株あたり約1,300円で落ち着いています。

株式会社ユーグレナは、公開価格が1,700円でした

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株式会社ユーグレナは、公開価格が1,700円でした。もちろん申し込み価格も友人たちの指導の通りに上限で申し込みました。初値は3,900円と初めての当選が大きく伸びました

この銘柄は、そもそも東京大学で開発・研究されているというブランドもあるのでもう少し伸びるだろうと2ヶ月くらい放置してみました。

すると価格はどんどん伸びました。
10,000円くらいになった時にさすがに我慢できなくなり売りました。

1株1,700円が10,000円です単元100ですから、ビギナーズラックにしても大きかったです。ただそのあと、同じ株を当選した私にIPOを教えてくれた人は10倍くらいになった時点で売りました。

もう少し持っていたらとは思いましたが、あまり経験のないものは欲張らないことと自分に言い聞かせました。

補欠も何回か繰り返し諦めずに時を待つことも大切と感じました。当選した会社はマザーズに強いと言われているSBI証券です。

IPOでマザーズに強いと言われている、SBI証券のメリットや口座開設について知りたい方はこちらも合わせてどうぞ

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スターアジア不動産投資法人(3468)については公募価格100,000円で、初値は99,100円でした

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スターアジア不動産投資法人(3468)については公募価格100,000円で、初値は99,100円でした。初値で売却したので900円の損益でした。その後の株価は現在99,300円です。

(株)ファンデリー(3137)は公募価格は765円で初値は1,546円でした。初値で売却したので、税金、手数料を除くと78,100円の利益でした。現在の株価は949円です。ゆうちょ銀行(7182)は公募価格は1,450円で、初値は1,680円でした。

初値で200株売却したので、税金、手数料を除くと46,000円の利益でした。現在の株価は1,308円です。

今思えば、ゆうちょ銀行はもっとたくさん申し込んでおけば良かったなぁと後悔しています。

原則、IPO取得は初値で売却するとほぼ利益になっています

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原則、初値で売却します。昨年の結果ですが12銘柄購入し初値割れが12件中5件です。(42%初値割れ)これは抽選倍率の低い物も購入のためと考えています。ほかの人と比べても結構確率がありますよね。

予想の高い銘柄は殆ど抽選に当たりませんので人気の無い銘柄も買っています。

12件の購入合計代金¥1.732.600.- 初値売却価格¥2.030.300.-で差引 プラス297.700.-です。(手数料や源泉徴収除き)約17%の利益です。

リスクの割には利益少ない様に思います。

一番高かったのはファンデリーで2.02倍。逆に悪かったのは、RSテクノで0.76倍です。

初値で売っていますのでその後の株価は全く気にしていません。一般の株は半年から1年は持っていますのでIPOは一発短期勝負です。

IPO株はほぼ利益になるしお得

IPO株がなかなか抽選で当たらない人もいれば、倍率の低いところに応募して、コツコツと当てていくという人もいらっしゃるようですね。
いずれにせよ利益が上がっているので、こういう投資の仕方をすれば、年利で10%~20%は運用できるのではないでしょうか。

銀行に預けると0.04%程度ですので、その差はもういうまでもなくあります。
銀行に預けているだけで資産価値が目減りしてしまうという現在において、賢く投資して、資産をつくっていくことが大事ですね。

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