強みを認識して、ロボットに変わられないスキルがないと生きていけない時代がくる

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Googleが作ったロボットAI(人工知能)が現役の将棋士に勝ってしまったということがニュースになっていました。また、現在は自動運転によるタクシー運転というものが開発・研究されたりしていて、人口知能というワードが身近になってきました。人間の考えていること・論理的にあらゆる可能性を分析し、勝率などを計算、または人の動きを学習することで人にしかできなかったようなことまでも実現していくというのがAIがつかわれている理由です。

日本などとくに少子高齢化で、去年初めて日本では人口が減少しています。
これからはロボットに変わられないようなスキルを身につけ、そのスキルが何か、自分は何が強みなのかといったところを認識してキャリアを積んでいかないと、働く期間は約40年程度あるのに数十年後には使い物がならない人間になってしまうと思いませんか?

今回は、Coolhommeの独自調査により、「強みを認識しているのか、また、強みを認識しているとすればそれが何か」をインタビューしました。就職・転職の経験がある人が、しっかり自分のスキルについての認識があるのかをご紹介します。

スキルの強みと弱みはなんですか、また強みをしっかり分かっていますか?

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Aさんの自分の強み分析

自身の強みは、語学力の高さと事務処理能力の高さです。また、百貨店時代や自治体時代に培った資料を作成しプレゼンテーションを行うスキルは高い方だと思います。反対に弱みですが、語学力自体は高いのですが専門性が低いということです。

ファッション、観光関連は前職で携わったこともあるので経験はあり、簡単な通訳や文書の翻訳はできますが、それだけではまだ弱いと常々感じます。語学力はただのツールであって、継続して語学で仕事をしていくには、語学力+専門性を身につけなければ難しいと思います。特に今後需要が見込まれる医療、IT、化学関連等、理系分野の専門性を身に付け、語学力を生かした仕事を今後は挑戦していきたいと考えています。

事務能力の早さというのはプログラミングなどによって高速に処理されるようになってきています。
翻訳能力は、ニュアンスの問題から機械化するのが難しい領域ではありますが、だんだん精度が上がってきています。自分の強みは他人にとって変わられない強みなのか、強みをより生かすにはどうすればいいのかというところはみんなが悩んでいる部分ではありますね。

Bさんの自分の強み分析

スキルの強みは、年齢を重ねていることで人生経験的な部分で少しだけ多くの経験をしてきているということです。高卒でたくさんの教育を受けてきたとは言えませんが、自分で自発的に又は必要に迫られて幾つかの分野について勉強(主に独学)してきました。パソコンのスキルアップのために資格取得したのもスキルの強みだと思います。

就職活動中で色々大変でしたが頑張って通って良かったと思います。スキルの弱みはこれといった趣味や興味を持つことがないことです。子育てと仕事に追われて自分自身の事を後回しにしていたら、趣味も興味を持ってやっている事も全て失っていました。誰かに又はクラウドソーシングなどでの仕事において趣味はなんですか?と聞かれるのが困ります。

Bさんの強みは強みとは言えない状態になってしまっていますね。
将来が非常に心配な状態に…

新規事業や新商品を作るという強みを持つCさん

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強みは、新事業・新商品を仲間と作ることです。
サラリーマン時代に、長期間、またとても大きな金額の事業を成功させた経験があり、私がその業務に向いていると自信を持っています。個人事業の立場になってからも、他者と事業プロジェクトを組み、様々なビジネスに挑戦しています。弱みは、大人数の組織で仕事をすることです。大組織で、大人数の合議制で物事をすすめることは、面倒であり、苦痛です。
社内説明の資料をつくることに長時間を費やしている時には、とても無駄な時間を過ごしているような気分になります。
立場の違う人が集い、少人数で新しい物事を決め進めていくなかで仕事を行うほうが、自分にあっていると感じています。サラリーマン時代の事業の成功も他社とのプロジェクトにて行うビジネスでした。
一般論としては、大企業や政府もそうですが、大きな組織で、大量の書面を作成しながら進める仕事にだけ、大きなお金が動く状況です。

小さな組織、少人数のビジネス集団でも、大きな成功を作ることが出来る状況を望んでいますし、時代がその状況に近づいていると考えています。

Cさんのようにビジネスを考案して実行に移すというサイクルを経験されている方は強いですね。また、ロボットは現状の分析はできますが、現状は、あるもの同士を結びつけてそのアイデアがビジネスに結びつくかまでは計算できません。今後はできてくるようになる可能性がありますが、このような事業を成功させるという経験は強みですね。

文章を書くのが得意だというDさん

高校生の時は文芸部の部長をしていたので文章を書くのは得意だと思います。今まで「試験」と名のつくもので書いた小論文などで低評価を得たものは全くありません。息抜きにSNSで小説を書いたりしますがフォローしてくれる方も多くランキングなどにも入ったりするので実力はあると自負しています。

弱みは面倒くさがりなところがあるのでじっくり取り組むような案件は敬遠してしまうことです。実はそういうものの方が報酬も高くやりがいもあるのでしょうが、どうしても手軽なものに手を出してしまいます。また、押しが弱い性格なので人と競うことを好まない面もあり、他者を蹴散らしてまでも勝ち取る…というような熱意に欠けていることもマイナスなのかもしれません。

Dさんの強みは文章力ということですが、実は最近人工知能が書いた小説というのが賞をとったというのが話題になっていました。すでに文章力というのも差別化にならない時代になってきているのかもしれませんよね。

教員として8年間勤めたEさんの強みとは

自分のスキルはキャリアに直結していると思うので、私が持っているスキルは、最初の職場は1年しか働かなかったので経験としてはカウントできないとしても、教員としての8年の経験が強みになるのかなと思います。

ただ、英語の教員でしたので英語力が強みです!と胸を張って言いたいところですが、勤めていた職場は進学校とは言い難い学校や、特別支援学校だったので、自分の英語力にさほど自信はありません。つまりこれが私にとっての弱みだと思います。

私は自分自身の強みが分かっている!とは自信を持って言えないのが本音かもしれません。ただ、特別支援学校で働いた経験から、発達障害や知的障害を持つ子供達との関わり方などは普通高校の英語教員よりも心得ているつもりです。これが私独自の強みなのかなと思います。

特殊なキャリアを歩んできているEさん。教師の中でも独自のキャリアを歩んできているので、特別支援施設で働かれたホスピタリティーなどは強みではありますよね。しかし、教師という職業自体はスマートフォンのアプリなどによって徐々に変化しつつあります。何を自分の強みとして次に何をやるかが大事ですね。

自分の強みがわかる転職サイトの利用について

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転職サイトの利用経験がある方は、その転職サイトと使った理由を、使ったことがない方はなぜ使わないのか、使ったことがないのかということをヒアリングしてみました。ここでは自分の強みや弱みを分かった上で最適な転職サイトを選んでいるのか、また、転職する際にどういうキャリアプランナーと相談しているのかということをご紹介します。

転職サイトの利用経験はないが、キャリア相談には興味があるAさん

今まで転職サイトを利用した経験はありません。理由はただ機会が無かったからということと、私が転職を希望している地域は都会ではない地方都市だったので登録しても情報が少なかったからです。私が実際に転職したときに利用したのは、地域の情報がより集まるハローワークや、求人検索を地域やキーワードで絞って一括検索できるIndeedというサイトを利用していました。

ただ、もし自分が都会で転職をする場合は、転職サイトを利用したいと思います。友人や知人で利用した人もおり、カウンセラーがしっかりと自己分析を手伝ってくれ、自分にぴったりの転職先が見つかったと聞いたことがあるからです。

今まで自己流でしかキャリア分析をしたことがなかったのでプロの手を借りることに興味があります。

ハローワークか求人情報誌から情報を得たBさん

過去に何度か転職を経験しましたが転職サイトは利用した事はありません。転職サイトの存在をしらなかったのが一番の理由です。
仕事を探す時は決まってハローワークか求人情報誌からの情報のみでした。一度だけ知人からの紹介で就職したことがありましたが、その後は自力で探しました。

ハローワークでの仕事探しが大半でしたが、紹介だけしてもらえれば面接だけはとりあえず受けられたので、そこで出来る限りの仕事をしたい!というアピールをしました。
もし、当時転職サイトを知っていたとしても、登録できるような資格や特技や学歴などがなかったと思います。何もなければ求人先からリクエストされる事もないでしょうし、自己アピールできる部分もありませんでしたから。

求人数でリクナビで転職活動をしていたCさん

転職サイトは、リクナビを使ったことがあります。

はじめて転職を行ったときは、知人の紹介でした。その会社に私の希望する給料を了承頂き、とてもよい条件で、転職しました。自分の価値に対してとても高く評価されているといううれしい実感がありました。おどろくほどの給料が毎月振り込まれてきました。

人の紹介ではなく、社会一般には、どのような評価がされるのか、もっと高く評価されるのではないかとの期待もあり、転職サイトに登録しました。相変わらず、給与条件の希望は、かなり高めに希望しました。
何回か、紹介された会社と数社面接を行いましたが、そのようなサービスを使っての転職は、うまく行きませんでした。このようなサービスは、私に合わない気がしました。
その後、昔からの知人の経営する会社に役員になり、働いた時期もありました。大組織で仕事をすることが得意でないことに気が付き始めました。近年は、個人事業主で成功しようと日々動いています。

 

コンシェルジュによる転職サービスを利用したDさん

転職サイトを利用したことはあります。無料のサイトなのですが専属のコンシェルジュもついてくれるようなものでした。

しかしコンシェルジュも仕事のため仕方がないのでしょうが、こちらが望んでいる職種とは全く関係のない求人も毎日送ってくるので全てに目を通すだけでも大変でした。それに、私が希望する職種に関して知識がないようでいろいろと質問されるのもあまり好印象ではありませんでした。

じっくり転職活動したい私とすぐに就職させたい押しの強い担当者のペースが合わず結局サイトの利用を止めました。もちろん自分の知らなかった面白そうな仕事を紹介されることもあり、視野が広がったということについては利用して良かったと思っています。

コンシェルジュ系のサービスもこちらから要望をきちんと伝えなければ、自分の思った通りにならないですよね。この辺りは企業に入った後も自分の希望を伝えなければどうにもならないのと同じで、将来を見据えて行動しているのであれば絶対に譲らない方が良いでしょう。

リクナビネクストに登録したが教師に変更したEさん

大学三年〜四年の時に、リクナビのサイトに登録して新卒の就職活動を行いました。実際に採用された職場もしれリクナビからエントリーして選考を繰り返して内定をもらいました。その会社を辞めて転職を考えた時もひとまずはリクナビネクストという転職サイトに登録はしてみました。

ただ、その後自分の決めた次の仕事が公立学校の教員という少し特殊な世界だったので、その後リクナビにお世話になることはほとんどありませんでした。公立学校の講師の仕事というのは、一応建前上県の教育委員会に講師登録はしますが、少なくとも私の働いていた県では、結局のところ何かしらのコネが必要でした。私自身も母の知り合いのある学校の教頭先生からの紹介で1校目を勤務しました。

教師もつながりが重要なんですね。

自分の強みをもっと把握して、弱みより強みにフォーカスすべき

履歴書

今回は人口知能により人の職業がどんどん奪われていくという未来を考えて、自分の強みをしっかり認識して、弱みよりも強みにフォーカスしていくためにはどうするかというところをインタビューという形でご紹介しました。機械化、自動化されても問題がないようなスキルを身につけていかなければ将来苦労することになるでしょう。

ここ最近ではプログラミング教育もどんどん普及してきていますが、時間が経過すればするほど取り戻せません。自分を変えるなら今ですよ。

強みを探ることができる転職サイトということで、「 リクナビNEXT 」 をご紹介します。

業界でも抜群の知名度と、転職の成功実績を誇る「 リクナビNEXT 」ですが、それには理由があります。

キャリアアドバイザーが親切に相談にのってくれるだけでなく、転職の質問でも聞かれる自分の強みを分析できる、「グッドポイント診断」が無料で使えるのです。

グッドポイント診断

これによって、自分の強みを把握して把握してその後のスキルアップにつなげていくと良いでしょう。
面接の時にも「自分の強みを教えてください」といった質問もされるので転職の
際に非常に役立ちました。

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